今年の師走は、忘年会の幹事も宿題作業も終わったので、もうアクティブには何もしない方向で。
後は、受け身で。
passive attack.
やらなくていいことは、やらない。
しかし、年賀状は復活させた。
お金をかけて写真付き年賀状を作った。
多少のお金は使って、楽な方がいい。
ブログは、別の記事で書くつもりだが、熱量が欠けている記事を毎日連続して投稿しても意味がない、と思った。
そこで連続更新にはこだわらないことにした。
熱量で書く。
情熱の対象について、書くということだ。
ブログの下書きは、今これを書いているポメラDM200やクラウド上ではGoogle Keepにあるが、徹底的に寝かせていい。
そのテーマやキーワードについて、熱が発生し、熱狂的に書くことができるタイミングで一気に書くのだ。
そして、それをその時に投稿すればいい。
毎日書く必要はない。
毎日更新する必要もなく、ひと月空いても、誰も困らない。
やらなくていいツイートもしない。
特に、何かへの批判ツイートはまったく無価値だ。
ツイートするぐらいだったら、自分ができる具体的なアクションをとった方がましだ。
Twitterを見ていると、どうしても義憤にかられてしまう。
なんだろうね。
感情を動かす、というか、怒りの方向へいきがちだ。
Twitterのダークサイドに注意しないといけない。
アクセスしないようにすればいい。
あれだけのツイートをして、クソリプも飛んでくるだろうが、ご機嫌でいることを重視している田中泰延さんは、どうやってご機嫌を維持しているのだろうか。
あるいは、なぜTwitterをやり続けているのだろうか。
来年2020年に向けて、Twitterとの距離感は色々と工夫していきたい。
あとは、来年できることはすべて来年へ先送りしよう。
そして、今年のやることを減らして集中して成果に接続しよう。
「明日できることは今日はやらない」という主旨のことをひろゆきさんが以前、言っていた。
同じように「来年できることは今年はやらない」、それが2019年の師走のテーマとなる。
この文章は、ポメラで過去の記事の下書きを見つけて、それをベースに今年2019年バージョンで書いてみたものである。
過去の師走の記事と比較すると自分の変化が見える化されておもしろいかもしれない。