出張にはビタミンC

ということで、最近、出張が増えているが、朝から飲むのはC1000である。
疲れより風邪予防の意味でビタミンCを摂取している。
駅に着くと、まずドラッグイレブンに足を運んでC1000を買う。
それを持って改札を通り、改札内のベンチで新幹線発車までの時間調整をする。
その際にC1000を飲んでおく。
効果があるかどうかは不明。
おまじないのようなものだ。
飲んで気合を入れる。
栄養ドリンクよりいいんじゃないか。
味も好みだ。
バフェットやマンガーのコカ・コーラを考えると、飲みたい飲み物を飲むのが一番だとも思う。

出張じゃなくても、中途覚醒が続く繁忙期にもいいよね。
そんなことを考えていたら、セブンイレブンで5本買ったら1本無料キャンペーンをやっていた。
仕事は繁忙期だ。
しばらくC1000を連投すると思う。
常に職場の冷蔵庫に常備。
それを忘れないように、Google Keepに「冷蔵庫にC1000あり」とメモしている。

出張にはポケッタブルダウンベストが便利

先日の出張は、朝が10℃未満で肌寒く、日中が20℃を超える、という寒暖の差が激しかった。
そこで、スーツ上着の下に無印良品のポケッタブルダウンベストを着るというスタイルにした。
これ、スーツの上に、ユニクロのシームレスダウンコートだと朝はいいが、新幹線内や昼間が暑いだろうし、脱いでもかさばる。
そこでポケッタブルダウンベストだと暑くなれば、脱いで折りたたんでカバンに入れることができる。

このベストは首周りまで高いカラー、いわゆるタートルネック的なデザインになっている。
スーツと合わせるにはネクタイが見えるタイプの方がいいだろうが、自分の職場はそれほどうるさくないのでこのベストを着ている。
でも、次買う時はネクタイが見えるベストにしよう。

出張じゃなくても、朝10℃未満で肌寒くて昼気温が20℃以上に上がる4月など、スーツ上着の下にポケッタブルダウンベストを着るとちょうどいい。
昼間は脱いでおけばいいからだ。

SUGOCAデビューしたよ

SUGOCAは九州のSuicaである。
いわゆる交通系ICカードというもの。
最近、福岡方面の出張が増えたので、導入してみた。
デポジット500円で記名式SUGOCAを手に入れた。
それを先日の出張でデビューさせた。

結論、圧倒的に便利。
たとえば福岡市営地下鉄を乗り降りする際に切符を買わなくていいってこんなに便利だったのかと思う。
スムースな乗降はストレスが減る。
また、SUGOCA電子マネーとしても使える。
今回はシアトルズベストコーヒーでラテを買う時にSUGOCAで支払った。
また、自分が持っているJQカードでたまったJRキューポというポイントをSUGOCAにチャージできる。
とりあえず博多駅の「ポイントチャージ機能付き自動券売機」で1,000ポイントチャージしてみた。

気づいたのは、セブンイレブンのATMでSUGOCAもチャージできるということ。
駅でのチャージは、人が多いとめんどくさいと思うので、コンビニでチャージできるのはいいなと思った。
出張があるなら、前日にセブンイレブンで必要な金額をチャージしておけばいい。

普段の通勤では使う機会は無いが、出張となると、フルに使えると思った。

ニーモシネがやってきたヤァ!ヤァ!ヤァ!

https://www.instagram.com/p/BvbclgzA09U/
#ニーモシネ のブロックメモ 189と179外見は同じに見える #mnemosyne
Amazonで子どものが学校で使うマリオのコップを購入するのに合わせて、2,000円以上にするためにニーモシネのブロックメモを注文した。
単価が安いので10冊セット。
型番はN179Aかな。
ニーモシネのホームページでは「メモパッド」という名称になっている。
いわゆるロディアタイプの切り取るメモ帳だ。
今、自分が使っているのは、N189で、おそらくその後継がN179Aだ。
画像を見ても、パッと見、違いはない。

国産へのこだわり

ロディアなどの外国製に比べると紙質が圧倒的にいい。
だから、自分はモレスキンロディアを使わなくなった。
紙質が良くない割に高価だからだ。
ファンには申し訳ないが、正直ボッタクリである。
日本製なら、万年筆でも安心して書くことができる。
手持ちの万年筆では、カクノの極細EFとの相性がいい。
ので、セットにしてポケットに入れている。

SPEEDY STYLE

「必要な情報の取捨選択」とホームページにコンセプトとしてあった。
メモパッドを使えば、メモした情報すべてを保存するのではなく、メモした情報のうち、本当に必要な情報はEvernoteなど別のツールに転記して、メモそのものは切り取って捨てることができる。
やたら紙が残らず、物理的にモノが増えないのがすばらしい。

クソ忙しいときのメモ

今から、クソ忙しくなる。
そういう時は、遠慮せずにガシガシ使えるメモ帳の方がいい。
忙しいのでとにかくたくさんメモすることになる。
でも、メモパッドなら、不要なメモは切り取って捨てられる。
必要なメモもしかるべきところへ転記してら捨てられる。
そこがいい。
GTD的な情報のinboxとしてメモパッド(ブロックメモ)はベストではないか。
それが10冊もあるのだから、貧乏性をぶっ飛ばしてガンガン使おう。

消耗品はすばらしい

あらためて消耗品はすばらしいと思う。
よく消えものという言い方する。
プレゼントなどは、相手にとってモノとしての負担を与えないように消えものがいい、という感じだ。
自分で買うモノも消えものがいい。
消耗品だね。
その点、食べ物というのはすぐれている。
手軽にハッピーになるうえに、食べると消えてなくなる。
経験を買っているようなものだ。
その方が印象に残る。
「モノより思い出」
さて、手帳やノートはモノとしてどうしても残る。
だから、最近はニーモシネのメモパッド(ブロックメモ)やA4サイズの裏紙をよく使っている。
これらは使ったら切り離したり、スキャンしてシュレッダーにかけたりすることで消える。
その方がモノとして残らなくていい。
手帳やノートの使用量も減る。
新しく買わなくていい。
引っ越しも楽だ。
断捨離というほど突き詰めているわけではないが、モノは減らしたい。
本当に必要なモノは少ない。
そう考えると、今4本ある万年筆も増やしたくない。
特にカクノは価格も手頃なのでガシガシ使える。
新しく買うのは慎重に。
今あるものをガンガン使う。
壊れたら、感謝して捨てる。
感謝して捨てるのは、こんまりメソッドだが、よい考えだと思う。
そう言えば、サッカー観戦も消えものとしていいね。
これって旅なども含めて、モノより経験ってことか。
資本主義バンザイ。

万年筆3本生きている

今、万年筆3本生きている。
持っているのは4本。
無印良品のアルミポケット万年筆はカートリッジを差してもインクが出なくなったので放置している。

  • カクノF
  • カクノ透明軸EF
  • ブラス万年筆

この3本を使っている。
万年筆は一日一文字でも最低書いた方がいいと読んだ。
そこで、毎晩、ほぼ日5年手帳をその3本で書いている。
トモエリバーなので、万年筆との相性はいい。
枠の大きさから、カクノ透明軸の極細EFがいちばん書きやすい。
ブラス万年筆はヌラヌラしすぎる。
それでも、ちょっとは書く。
これ以上、生きている万年筆を増やしたくない。
子ども三人、万年筆3本。
限界である。
キャップレスが気になっているが、気楽に試すことができない値段なので手をださない。

書き味と紙との相性

カクノの極細EFは、今よく使っているニーモシネのメモパッド(ブロックメモ)と相性がいい。
書いていて気持ちいい。
テキストの快楽を感じる。
texture.
だから、セットにしてポケットに入れている。
カクノは高価ではないので、気軽に持ち歩くことができる。
ガシガシ使える万年筆というのがすばらしい。
ほぼ日5年手帳でも、ひとマスに文字を細かく書いていくにはEFの方がいい。
大きい文字で書くにはFの方がぬらぬら感があって気持ちいい。
ブラス万年筆はちょっとインクがどばどば出すぎる感じがある。
使いにくい。

パイロット 万年筆 カクノ FKA-1SR-LF 細字 ブルー

パイロット 万年筆 カクノ FKA-1SR-LF 細字 ブルー

ミドリ ブラス 万年筆 無垢 38071006

ミドリ ブラス 万年筆 無垢 38071006

接続〜読書とEvernote

本を読んでいて、これどこかで見たな、という言葉があると、さっとEvernoteで検索してみる。
すると以前クリップした情報が見つかったりする。
本は、その著者の流れに乗っているとサラサラ読めてしまって、引っかからずに何も残らない、ということもある。
別の情報をEvernoteなどで確認することで、その情報に複数の引っかかりができて、記憶に残りやすくなる気がする。
読書においては、時々、立ち止まることも大事だと思う。
Evernoteはトータルで20,000ノートぐらいのマイデータベースになっている。
こまめにクリップしているので、以前は意識していなかった情報が後日の検索によって引っかかることで、脳内のネットワークも強化されている感覚がある。

また、キーワードつながりで別のノートに接続するのもおもしろい。
自分の武器に厚みが生まれる。
情報の厚みがあれば、説得力も増す。

こういった使い方をすれば、気になったページは読まずにクリップしてもいいと思う。
以前、佐藤優さんは、池上彰さんとの対談で、読まずにクリップしても頭に引っ掛かりが残らずに意味がないとおっしゃっていたが、この方法なら意味がある。

「接続」というのは、最近の自分のキーワードである。
仕事でも、接続を意識することで、一味違ってくる。