スマホのGoogle KeepとNOLTYライツメモ小型版での徹底した思考

スマホGoogle KeepとNOLTYライツメモ小型版での徹底した思考が7月以降の生命線となる。
たぶん、仕事が変わって、今までとは違った種類の忙しさとなる。
問題や課題がどんどん降ってくる。
だからといって、解決を急ぎ過ぎると失敗する。
最近、セミナーを受けたクリティカルシンキングが機能しそうだ。
具体的な思考ツールとしては、スマホGoogle KeepとNOLTYライツメモ小型版が良さそうだ。
Google Keepは動作が軽いのがいい。
また、オフラインのローカル環境でもサクサク使える。
その点で、思考のスピードにふさわしいツールだ。
EvernoteOneNoteは、思考した結果をストックするには機能するが、思考フローには向いていない。
Google Keepは、日本語検索に不安があるが、それでもスマホで思考をどんどんメモしていくにはいい。
デジタルツールの特徴としてメモが増えすぎてスペース不足になる心配はない。

そして、アナログツールとしては、NOLTYライツメモ小型版(以下「ライツメモ」)を使う。
手書きのメモも思考には向いている。
メモを読み返して考えるのは、紙の手帳の方がいい。
ライツメモは小さいのでスペースは限られる。
そのため、ポイントやキーワード、固有名詞や数字のメモが中心となる。
そこがいい。
文章によって思考を限定しない。
しかし、メモはどんどん書けばいい。
最近使い始めたため、今年前半のスペースが空いている。
そのスペースをフリーメモとして活用する。
巻末には差し込み式のメモが挟まっているので、そちらには上に挙げたようなポイントメモを書く。
メモが無くなりそうになったら注文しよう。
その辺り、スペースを気にせずにどんどんメモするにあたって、再度『能率手帳の流儀』を読み返してみよう。
確か野口晴巳さんは、ノートのように能率手帳を使っていた。
半年で使い切って、もう一冊買うという。
自分もライツメモは半年で使い切るぐらいでもいい。
とにかく遠慮せずにメモすることだ。
そうすれば自分のペースもわかる。
とはいえ、胸ポケットにニーモシネのメモパッド179があるので、メモはそんなに増えないと思う。

能率手帳の流儀

能率手帳の流儀