第一回手帳選定委員会2020〜ほぼ日手帳avecの検討

それでは、時間となりましたので、第一回手帳選定委員会2020を開催します。
出席者1名
欠席0名
定足数1名
よって、本委員会は成立します。

さて、来年2020年も、ほぼ日手帳weeksを継続するか?
不満はない。
ただ、手帳及びノートを一元化したい欲望がある。
たとえば仕事の打合せでも、手帳一冊でいきたい。
そうなると、weeksではスペースが狭いか、という思いがある。
まあ、でもテレビドラマの刑事などは小さい手帳に、キーワードや数字だけメモしてやっている。

トモエリバーの紙質がよい。
万年筆カクノとの相性がいい。
そうなると、本家の1日1ページのほぼ日手帳を選ぶ選択肢も出てくる。
1日1ページあれば、仕事のメモをしてもスペースは十分な気がする。
ただ、重たいか?
weeksは140gとあった。
ほぼ日手帳の重さはパッとわからず。
そういうところなんだよなあ。
まあいいや。
そこで思いついたのは、分冊のavecはどうか。
1年を2冊に分けたavec、なんとこのタイミングで今年2019年7月から後期分だけが販売されるらしい。
つい、買ってしまいそうになる。
問題は、textureだな。
本家もそうだが、avecもカバーをつける前提で作られているので、表紙は紙だ。
ただの文庫本みたいなもので、カバー無しでは、ちょっと手触りが物足りないだろう。
かといってカバーをつけると、重たくなってしまう。
さて、ずっとクリアカバーをつけて運用していたほぼ日手帳weeksのカバーを外してみた。
うん、やっぱりこの方がいい。
今年はソフトカバータイプを選んでいるが、手触り=textureがいいんだ。
これなら、ずっと手元において触っていたい。
こうでなくては、毎日メインで使えない。
というわけで、とりあえず第一回手帳選定委員会の結論としては、来年2020年もほぼ日手帳weeksを継続という結論となりましたが、いかがでしょうか。
反対意見はない、ということで、では本議題は承認されたものとします。
ありがとうございました。
次回、委員会は未定です。
また、スケジュール調整をしますので、その際は、よろしくおねがいします。
これにて委員会は終了します。