日曜日の夕方は仕事すると心が落ち着く

日曜日の午後になると、明日からの仕事のことを考えて、ブルーになるって人は多いだろう。
自分もそうだ。
そこで最近は、夕方4時ぐらいから、早めにアルコールを飲むようにしている。
前頭葉の過剰な働きを抑えるためだ。
たとえば角ハイボール500ml缶一本、7%なのでアルコールは35mlぐらいであれば、二日酔いにもならず、ほどよく酔える。
そして、さらに飲みながら、仕事をするのが最近のスタイルだ。
仕事といっても、データやら色々と本格的なものは社外に持ち出すのは御法度。
なので基本的な考え方や来週のアクションプランなど、できることを考えて、それをEvernoteなどにメモしていく、というやり方。
そのアクションプランで翌月曜日からスタートダッシュかます
日曜日は絶対に仕事をしない、と趣味などで紛らしている人に比べて遠くまで行ける道理だ。
今の自分の仕事は、好奇心を持つとなかなかおもしろいので、土日に考えても苦痛ではない。
家族との関係を重視しながらであれば、土日も仕事したっていいのである。
ベンチャー経営者なんか、そうだと思うが、休日に無理に休もうとするとかえってストレスになる。
淡々と負担にならない程度の仕事を休日もやったほうが、ストレスフリーになる。
何が何でも休日は休め、というのは、工場労働者の発想だ。
どうせ憂鬱になるのなら、仕事を始めてしまえ、という逆転の発想でもある。
その方がストレスフリーに近づく。
ストレスも多少であれば、スパイスとなる。