『アンナチュラル』がおもしろかった〜がっつり食べて、力いっぱい寝る

ドラマ『アンナチュラル』がおもしろかった。
法医学の課題を突き付ける社会性とミステリーの娯楽性、キャラクターの個性、見事なストーリー、すばらしい音楽と主題歌と何もかもが完璧だった。
脚本家は『逃げるは恥だが役に立つ』の人。
録画して見て、ティーバーで再度見るというパターン。
我が家はTBS系の映りが悪いので、録画は惜しみなく消去できた。
どんなにすばらしいドラマでも、いざ終わるとそれほど見ない。
DVDダビングとか、不要。
それは経験から学んだ。
しかし、デジタル放送なのに、映りが悪いって、総務省に文句言いたくなる。
まあいいや。
その点、ティーバーがありがたかった。
ティーバーに字幕があればいいのに。

色んなセリフを頭にクリップした。
仕事で使えそうなやつも多い。
たとえば最終回でのUDI神倉所長の啖呵「それはそちら仕事でしょう!」などはよかった。
ぜひ使いたくない。
UDIに戻ってきた坂本さんの「クソがんばりましょう」もいいね。

仕事に機能すると言えば、ミコト先生がいつも朝からがっつり食べていたのも印象的だった。
食べること、寝ること。
この二つは絶望しないために重要な行動だ。

ダメ元でDVDプレゼントに応募した。
自宅で発掘した古い官製はがきに12円分切手をプラスして投函した。
買うほどではないが、当たるとうれしい。

【早期予約特典あり】アンナチュラル DVD-BOX(B6クリアファイル)

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