様々なお金の記録は Googleスプレッドシートで

最近、何でも Googleスプレッドシートに記録している。
特に数字が絡めば。
お金が多いな。

Google Spreadsheet 1

確定拠出年金iDeCo

たとえば確定拠出年金の積立チェック。
最初は Evernote に記録していたが、1年ぐらい経過すると、これスプレッドシートの方がいいんじゃないかと思った。
定期的に数字を記録するのであれば、エクセルのような表の方がいいよね。
Googleスプレッドシートであれば、スマホからも手軽に記録できる。
まあ、いちいち自力で入力しなくても、ホームページ見ればわかることは多いけれど、自分でやることで理解できる気がする。

家計簿

Googleスプレッドシートで一番利用しているのは家計簿。
生活費と小遣い。
一つの財布なので、二つを分けて記録することが大事。
自分で作った家計簿に日々記録する。
一月分をまとめて、Googleスプレッドシートのテンプレートにあった「月間予算」に転記する。
そうすれば自然と月の支出が分析できる。
その分析を元に翌月の予算を作成する。
そのくり返しになる。
入力はパソコンのブラウザより、スマホのアプリからの方がやりやすい気がする。

給与明細

くり返し、ということで、毎月の給与明細もGoogleスプレッドシートで転記して記録している。
今の職場で働き始めた2002年4月の給与から15年以上記録している。
それでもスプレッドシートでは、230行ほどしかない。
こういう重要ファイルは時々、エクセル形式でダウンロードして、たとえば Dropbox などにアップロードしている。
バックアップとして。
ダウンロードしたまま MacBook Air内に放置してもいいだろう。
クラウドとパソコン本体。
分散。

家族全員の医療費管理

毎年の医療費集計も Googleスプレッドシートでやっている。
年間10万円の確定申告基準を超えていないかどうかチェックする。
これは未だに形式が定まらない。
子どもたちは医療費助成制度があったりして、その辺の管理もある。
自分が咳喘息以降、結構医療費をかけているので、今年はもしかすると年間100,000円超えるかも。
そしたら、確定申告かな。

携帯電話使用料

携帯電話使用料、家族で3台も Googleスプレッドシートで記録している。
スマホに変わって、高くなったのは間違いない。
ドコモのオプションを見直そう。

まとめ

数字をくり返し、定期的に記録するのには、Evernote より Googleスプレッドシートの方が向いている。
時々、ファイルをエクセル形式でダウンロードしておくとバックアップになる。