クラシックミニスーパーファミコンのファイナルファンタジーⅥでは中断ポイントを使ってはいけない!

クラシックミニスーパーファミコンには、「中断ポイント」という一見便利な機能がある。ゲームを途中で中断しても、そこから再スタートできる機能だ。
一見便利、しかし、自分は「ファイナルファンタジーⅥ」FF6 で中断ポイント機能を使ってしまい、酷い目にあった。
この中断ポイントは、今やっているゲームの状況だけではなく、セーブデータまで上書きしてしまうらしい。よって、FF6 でセーブしたデータがとんどしまうのだ!
自分は、初めの方で何気なく中断ポイントを作ってしまい、そして、かなりシナリオが進んでセーブした状態で、ふと中断ポイントを踏んでしまい、セーブデータがとんでしまった!かなり絶望した。ドラクエで「ふっかつのじゅもん」をメモし損ねた気分だ。中断ポイントから再開する時には「本当によろしいですか?セーブデータも上書きされます」といった確認が出ないのだ。
教訓としては、FF6 では中断ポイントを作らないことだ。もし作ってしまったら、家族が勝手に踏んでしまうことを防ぐために速やかに中断ポイントを削除すべきだ。削除する時に、誤って「A」ボタンを押さないこと。セレクトボタンだ!