ベランダテントは心地よい

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#ベランダテント 狭いベランダだがサンシェードを張るとなかなか楽しい 読書や昼寝して過ごす休日

鹿児島の秋は短い。空気が気持ちの良い季節は11月初めのわずかな期間ぐらいだ。その時期を逃さない。ベランダに簡易テント、サンシェードを張る。休日の午前中を中心にそのテント内で過ごす。我が家のベランダは広くない。エアコンの室外機と布団を干すためのパイプが立っていて、そこにサンシェードを張るといっぱいっぱいになる。それでもテントの中にこもると楽しくなる。
ベランダテントには、アウトドアとインドアの境界線、BORDER の心地よさがある。がちのアウトドアは、虫に刺されたり、トイレが快適じゃないなど、正直、好きではない。かといってインドアばかりの生活も不健康だとは思う。ベランダテントはほどよいアウトドアなのだ。バランスがいい。
テントの中で何をするか。今、この文章をポメラDM200 で叩いているのもテント内だ。あとは読書、そして昼寝。のんびり過ごそう。退屈を楽しもう。リゾート気分になれる。
子どもたちのうち、中学生の長男は興味を示さない。長女は自分に似たタイプでテント内に本を持ち込んで寝転がる。次男はインドアよりアウトドアがいいようだ。テントにはすぐ飽きて、サッカーしようとか、かくれんぼしようとか要求してくるので、なかなかテント生活を満喫することはできない。
この三連休はテントを張ったまま過ごした。できれば来週も実践したい。そのことはジブン手帳mini にメモしておく。そうすれば来年も読み返すことで、ベランダテントを思い出して実践できる。