今回の引越に関する大量のタスク管理には、Evernoteが便利でした。
タスクだけじゃなくメモも同じノートに書き込めるのが大きい。
いわゆるタスクに特化したアプリだと、タスクにメモを付与できてもメモを開いて確認しなきゃいけないとか面倒です。その点、Evernoteのノートであれば、チェックボックスでタスクを並べながら同じ面にメモを書き込むことができます。タスクの並べ替えにはコピペが必要ですが。
ウェブの情報もどんどんクリップしておきました。検索した市役所の手続きページなど。
引越が完了するまでは、「引越2014」というノートブックを作って何でもそこに放り込みます。
引越にEvernoteを活用しました。
引越が終わったら、「hi:引越」というタグをつけてノートブックは削除します。また何年後かに引っ越す際にはタグで引っ張ってきて参考になるはずです。
しかし、住所変更などがたくさんあって、なかなか引越は完了できません。
住所変更リストも前回2010年の引越の時は、check*padで作っていましたが、今回はEvernoteにノートを作りました。メモも一緒に書き込めるのが便利です。
細かくノートをたくさん作った方がいいみたいですね。プロジェクトを分割する容量でノートも細かくたくさん作ればいいようです。全体のタスクでノートを一つ作り、たとえば退去検査などそれぞれの詳細をメモするノートを別に作るといった感じです。
Evernoteだとスマホでちょくちょくレビューできるので、タスクの漏れも防ぐことができました。Evernoteにすべて入っていると思えばたくさんのタスクがあっても混乱しません。一つ一つタスクを潰していくのみです。