iTunesにどんどんインポートすると埋もれていた曲の再発見があるのが楽しい

MacBook Airでブログやfmjの原稿を書いている時は大抵iTunesをシャッフル再生しています。そうすると曲を再発見することがよくあります。こんな曲があったんだと。

特にコンピレーションアルバム。自分はコンピレーションアルバムが好きで、学生時代に買ったCDをたくさん持っています。今思えばその当時からシングル主義だったんだと思います。
音楽はシングルで物質は求めず - シリアルポップな日々
コンピレーションアルバムをiTunesにインポートして、シャッフル再生で聴いていると、聴いた記憶の無い曲で、おっと思うものを再発見したりします。やっぱり音楽は聴いてなんぼですね。CDの形で残していても意味がありません。
Apple - カラフルなiPod shuffle。VoiceOverやプレイリストなど、楽しみ方いろいろ。


iPod shuffleの思想ですね。

あとiTunesだと前の曲の終わりに次の曲の頭が重なるクロスフェードという機能が好きです。SONYのプレーヤーを捨ててiTunesに走ったのはこの機能のせいと言っても言い過ぎではないかもしれません。この繋ぎの奇跡でグッとくることが時々あってたまりません♪

MacBook Airで文章を叩いたり作業する時にはiTunesのシャッフル再生で音楽を聴いています。私の場合、音楽は作業の邪魔にはなりません。リズムがハマれば文書を叩く勢いをつけてくれます。じっくり静かに思考するより、ビートにのっかって文章を叩きながら考えるという思考法のようです。その思考は薄っぺらで軽いものかもしれませんが、薄くて軽い思考が悪いということもないでしょう。シリアルポップな思想で。