メモアプリとEvernoteの使い分け方を自分もちょっと書いてみた

メモアプリとEvernoteの使い分け方 | PlusDiary
↑これを読んで、自分と同じような使い分け方だなあと感じました。

・Evernoteには手当り次第に情報を溜め込む
・メモアプリには重要な情報を溜め込む

メモアプリには普段使う情報をメモする

私の場合は、Android スマホです。
メモアプリには、普段よく使う情報をメモしています。たとえば服のサイズ、体調メモ、小遣い管理、買い物リストなどなど。
Androidアプリは、最近は、Catchから2gaibuやColorNote中心になっています。これはCatchが最近、大きくUIを変えた結果、動作が少し重たくなったと感じたからです。ちょっとしたもっさり感がメモアプリでは気になります。思いつきたら、すぐに起動してくれないと困ります。
私の場合、ほとんどテキスト情報なので、アプリの作り方を間違わなければサクサク動いてくれるはずです。
CatchはEvernoteを意識しているからでしょうか？高機能のために、軽い動作を犠牲にしてはいないでしょうか？
Palmの精神で「Zen of Palm」というものがあるようですが、それを私はメモアプリにも求めています。
その点、今、ベストなメモアプリはColorNoteですね。UIは若干やぼったい感じですが、動作は軽くてGREP風の串刺し検索もできるアプリです。チェックリストも作れるので、2gaibuよりColorNoteをメインに使っています。

スクラップブックとしてのEvernote

Evernoteは主にウェブクリップで資料をため込む用途に使っています。「Evernote Web クリッパー」というブラウザのアドオンを使って、ウェブページをどんどんクリップしています。仕事やブログ、fmjで使用する資料などをどんどんためて後から参照します。
Android スマホからでもクリップしたノートは参照することができます。
しかし、Evernoteは、Android スマホ（Xperia arc）で使うには動作が重たいです。そこで普段使う情報はローカルのメモアプリ＝ColorNoteという使い分けになるわけです。