最近ツイッターで以下のようなやりとりがありました。
試合自体はラグビーの方がサッカーより面白いと思います。 QT @teratter: サッカー日本代表帰ってきたんだね。選手はリラックスした表情。(…)実はラグビーのワールドカップは来年あるのだ！みんな見てくんないかな〜。
teratter: 個人的には同感なのですが、ルールがが小難しいのが難点かと。単純に大男の凄まじい速さやタフさを見るだけでも面白いと思うんですけどね。RT @akizukid 試合自体はラグビーの方がサッカーより面白いと思います。
ラグビーはルールが難しい
ルールが小難しいのは確かに。
あとサッカーはボール１つでできるために経験者が全世界で圧倒的に多いというのが有利ですね。私も部活こそやっていませんが、小学校→中学校と休み時間などでよくやっていました。１９８５年のトヨタカップのプラティニの幻のゴールの真似をなんとかしようとしていましたね。
一方、ラグビーは高校の体育の時間にタックル無しの軽いゲームを数時間やっただけです。それは、たまたま私がいた高校が花園に出場するくらいのラグビー強豪校だったからだと思いますし、そうでなければラグビーをプレーすることなどなかったと思います。
サッカーの方が見るのは難しい
実はサッカーの方が見るのは難しいのではないかと思います。それは、プレー中互いの選手がフィールドに絡み合うように混在しているからです。ボールを持っている選手以外の動きも含めて全体を観戦するにはちょっとしたコツや経験がいるかと思います。その点、ラグビーは基本両チームの選手がボールを中心に両サイドに分かれているので実はサッカーより見やすいのではないかと思いました。
そして、ラグビーの場合、点数が入っても入らなくてもスクラムやモールとランプレーの動きのメリハリがおもしろくて見ていて飽きません。サッカーは試合内容によって眠たくなります。
サッカーに比べてラグビーの方が見ていておもしろい、ということはもっと考えてみたいと思います。
