レバレッジメモも止めた〜情報のインプットのやり方

2歳のNちゃんの口癖は「あさしょーりゅー、やめたー」です。ちょんまげの人を見るとすぐそう言います。またCMで福山雅治を見ると、「さかもとりょーま」と言います。ちゃんと顔を認識しているようですね。ちなみに上のKくんが2歳くらいの頃は確か「風林火山」をやっていて、「かんすけー」というのがKくんの口癖でした。
そんなNちゃんですが、未だに時々私を見て「おかーさん」といいます。福山雅治に負けましたorz

さて、そんなわけで、今回はレバレッジメモを止めてみました。
本を読みながら、読む流れを止めてメモするのが面倒になったからです。アナログでもデジタルでもです。また、引越という大きなプロジェクトを抱えていて時間と体力が無く、そんな時期にドラッカー『マネジメント』を読んでいるとレバレッジメモどころではありません。読みながらその場で自分の体に取り込むつもりで集中することでメモは止めてしまおうと思った次第です。
結局のところ、自分のものとして吸収した知識でないと使えません。
しばらく情報に対しては一期一会で臨みます。
Googleリーダーを読む際に、スターつけるだけにしてブラウザで開かないとか、「あとで読む」を極力使わないとか、にも通じる姿勢ですね。
引越が契機となっているのかもしれませんが、このように最近色々止めることに凝っています。ソフトウェアを一旦アンインストールしてまた使いたい時は再度インストールすればいいように、習慣となっている行動も一旦アンインストールしてみるといいですね。
そういうわけで最近は出会った情報をその場で吸収するように心がけています。あとで読み返さない、と覚悟すると目の前の情報に集中することができます。