ユビキタス・キャプチャーの8冊目は、モレスキンからエトランジェ・ディ・コスタリカのre-Collectionシリーズの方眼ノートにしました。2月22日から使い始めています。 コストパフォーマンスとモレスキンとほぼ同じサイズ、方眼ありということで選んでみました。 ほぼ日手帳などに代表される日本に多い文庫本サイズいわゆるA6サイズは、私は正直幅が広すぎる気がするんですね。モレスキンの幅がちょうどいいです。 シャツの胸ポケットにも入ります。
使い始めて一月ほど経ったので感想などを徒然なるままに書いてみます。
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上下がわからん
使い始めてすぐに思ったのは、カバーをセットしたリコレクションは、上下がわからない、ということですね。 これは、モレスキンだったらゴムバンドの位置でわかります。 そこで、ポストイットフラッグインデックスを貼りました。これで上下がすぐわかります。解決。
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ゴムバンドが無い件
代わりに昔ケーキか何かの箱にかかっていたゴムバンドを縦にかけています。ゆるい感じで。この方法だと、本体にくっついているモレスキンと違って、書く時に外したゴムバンドの処理に困ることがあるかもしれませんね。 そもそも私の使い方ではゴムバンドが無くてもよさそうです。
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ポケットが無い件
本体を表裏表紙を差し込んでいるカバー部分が4cmちょっとあるので、そこにちょっとしたものであれば差し込んで保管することができます。 5×3カードが入ります。2枚程度挟んでおいて、ちょっとしたToDoメモなどに使えます。そのカードを栞に使ってもいいですね。
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栞が無い件
使い始めていきなりページを2頁とばして書いてしまいました。明らかに栞が無いせいですね。 今では、5×3カードを栞にしています。
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ハードカバーじゃない件
これはほとんど気になりません。私は立ったままメモすることとかほぼありませんので、ソフトカバーで十分だと思います。
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次の手帳(ノート)をどうするか?
リコレクションに不満はありません。それでもモレスキンも使いたい。であれば、交互に使ってはどうかと思っています。 飽きないための工夫ですね。 モレスキンのリポーターを試してみたい気分になっています。 リポーターの上から下という方向は、ウェブページと似ている気がします。だからどうなんだ? Amazonで見てみたら、1,890円、定価ですかね。安くなるのを待ってみましょう。
後日、これは輸入版?を1,100円程度で買いました。よって次の手帳は、moleskine squared reporter ですね。
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リーズナブルなカバー
カバー自体もそれほど高くありません。しかも種類がたくさんあります。着せ替えて楽しむのも一つの方法だと思います。 次の次で検討してみようと思います。
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