HT-03A(iPhone)は秘書であって、恋人ではない

http://ideas4life.jp/2010/02/vol7.html

HT-03Aに機種変更してこの2ヶ月、つき合い始めた恋人の部屋に入り浸るような使い方でした。 特にツイッタークライアントのtwiccaの存在がやばい。

ここいらで、HT-03Aはあくまで私をサポートしてくれる秘書なんだ、と認識したい。


『草の上の朝食』

保坂和志の初期の小説に「草の上の朝食」というのがあります。 主人公は、ある日、工藤さんという女性とつきあい始めて、セックスするんですが、それから毎日部屋に通い詰めます。

なんというか、私のHT-03Aとの1ヶ月もそんな感じのべったりでした。 これはいかん。 HT-03Aは恋人ではない。秘書だ。


目的をもってHT-03Aを触ること

無目的に触らないこと。まずはそれを心がけていこう。 何か目的をもってHT-03Aを手に取り、目的が完遂したらすぐにHT-03Aを手放す。 特にツイッターが中毒になって危険ですね。 といいつつ、ホーム画面にTwitterアプリケーションのtwiccaのウィジェットを設置しています。 ふと気がつくと、twiccaを起動してタイムラインを眺めていたりしますね。


Twitterは一旦紙に書いてからつぶやく

ツイッターは一旦メモ用紙などに書いて、しばらく放置してからツイートするのはどうでしょうか。 放置している間に、つぶやかなくてもいいか、というものが出てくると思います。 ツイッターのおもしろさは、思いついた時につぶやくこととも思いますが、中毒にならないためにはそういった方法も有効ではないでしょうか。どうでしょうか。


草の上の朝食 (中公文庫)

草の上の朝食 (中公文庫)