翻訳された外国小説を読めなくなっている僕への読書術

アミナダブ

アミナダブ

モーリス・ブランショの小説。
学生の頃はこんな小説ばかり読んでいた。
今はさっぱり読めない。
仕事で疲れているのが理由かもしれない。
そうではなく、このような言葉を入れる回路が頭から消え去ってしまったのかもしれない。
2週間で読めるところまで読もう。
読了することに意味はない。
読むという行為自体が重要だ。
途中で放り出しても、こうやってブログに記録しておけば将来また発見し読むことがあるかもしれない。
読了にこだわらなければ、どんな本も読むことができる。