4-hours writingに最適な時間

繁盛している耳鼻科の待ち時間は長い。
先生がお年寄りの長い話をきちんと聞いている。
医師不足の昨今、すばらしい先生だ。
まあ、眼科や耳鼻科は楽なイメージでなり手が多いかもしれないが。
そういう待ち時間は、4-hours writingに最適な時間だ。
書くことのほかには何もしない。
ザウルスSL-C1000を持っているのでついネットに接続したくなるが、そこはぐっとこらえて書くことのみに集中する。
集中できなければ、ぼんやりする。松重豊が死んだかどうか考える。
考える材料は、NetFrontのページメモで保存しておけば、ネットに接続しなくてもそれを見ることができる。
チャンドラーと村上春樹、書くこと - My Life Between Silicon Valley and Japan
↑これをきっかけに4-hours writingという言葉を考えたのだった。4とhoursを-でつないだのは、単なる感覚だ。4 hours writingじゃ締まりが悪い感じがした。
でも、他の誰かが使っているのを見たことがない。
まだまだだな。