年度末のバタバタした予定をこなすために3月からトラベラーズノートの方眼リフィルに手書きでバーチカル週間予定表を書いてやってきた。それを止めた。あっさり。年度末年度始めを過ぎてしまえばバーチカルが必要なほど予定はないのだった。仕事のタスクは職場のアウトルックで管理してるし。それで止めました。
紙ベースの予定表はポーター手帳に。見開き2週間、ミニ6穴。デジタルベースではザウルスSL-C1000で管理。いいんじゃない。それぞれ補完している。荷物を減らしたい時はポーターは自宅待機。梅雨時期なんかはそんな感じ。また、SL-C1000の予定は終わったらどんどん消す。記録はポーターにまかせるし、GTD週次レビューのときには文庫手帳に簡単な週間振り返り日記をつけておく。固有名を記録しておけばそこから結構記憶は引き出せるもの。また、Googleカレンダーも記録用途的に使っている。こちらは検索が強力なのがいい。国民年金いつ追納したっけ?といった記録に適しているかもしれん。
さて、となるとトラベラーズノートの使い道をまた考えなくちゃいけない。最近、モレスキンのラージサイズもほとんど使えていないのでほぼ同じ大きさの2つのノートが活躍できないでいる。残念だ。