孤独感いや増すといろんな人が見えてくる

JR内で知っている女の子を見かけました。人違いです。トンカツ屋では別の後輩の女の子が働いていました。別人です。どうやら私は孤独感いや増すといろんなところに知人を、そしてほとんど可愛い女性の知人をみつけてしまうようです。しかも彼女たちは、そんなには近くなかった人たちです。
さて当の本人は私が思い出して、今何してるかな、とか子どもは大きくなっただろうか、などと考えていることを知りません。伝わったらオモロイと思いません?
平安時代は夢に誰かが出てきたら、その誰かが自分のことを思っているからだったらしいです。いい世界ですね。
しかし、もっと考えれば、今、私が考えているあの子は私が考えていることを知らないが、そうなれば私が今、思ってもいない誰かが私のことを思っているかもしれない、そう思いません? そう思えばほくほくしてきて深夜の思考に搦め捕られずにすみます。

私が思ってもいない誰かが今、私のことを考えている、というモチーフ?の話は以前、ここかエラー:So-netブログでしたかもしれません。