自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
茨木のり子さんという詩人の詩の一部分です。
NHKの「ゆるナビ」という番組で知りました。
ガツンときましたね。
茨木のり子を深める気はさらさらありません。
この一節をただただ反復するのみ。
文脈も茨木さんの人生も関係ありません。
ほぼ日手帳にも当然書き写し、黄色の蛍光ペンを引きました。
トモエリバーは裏写りしません。
「感受性」を別の言葉に置き換えるという応用も効きます。
詩の鑑賞として決して褒められたものではないかもしれません。
機能的に言葉を消費しているようです。
それは悪いことではありませんよ。
マジで。