会議の開始前30分には会議室に入る

Meeting Room

最近、会議には早めに行くよう心がけている。大した準備作業が無くても30分前には会議室に入る。
対局前にも相手より早く対局場に入る。そんな感じ。

資料を繰り返し読むのもいい。逆に何もせずにぼんやりしてもいい。眺めのよい会議室だったら、なおいい。

今のポジションについてから、ぼんやり考える時間の重要性をより実感する。考えるのが仕事のような立場だ。
だから、残業は少なくなっている。
定時に職場を出ても、頭は仕事のことを考えている。帰りに立ち寄ったマクドナルドでアイデアを思い付くことも多い。
会議の前の時間も考えるのによい。誰もいない会議室で、すっきりと少ない資料だけで考える。

仕掛け中の資料、いわゆるプロジェクトに関する資料はクリアホルダーにまとめている。ホットな書類のみ。プロジェクトに関連していても、冷めていればファイルに綴じている。直接、その会議には無関係でも関係者が出席するのであれば、その話題になるかもしれないので多めに持参している。そのクリアホルダーの中の資料を取り出して会議が始まるまでの時間次々と眺める。無理に考える必要は無い。ぼんやり眺めていても脳にはインプットされ、自動思考されるから。
会議の前の時間は自動思考にぴったりだ。

待ち時間の徹底的な思考が先に繋がる。投資の時間だ。
それでいつも早めに会議室に入る。

サラリーマンと妻と不倫

Amore livido

サラリーマンの妻が夫の仕事ぶりをまったく見ないことが、様々な問題の原因ではないか、という気がしてきた。
サラリーマンのかっこよさもかっこ悪さも仕事中に凝縮されている。妻はそれを見ることは無い。
また、イクメンとしては家事や育児は分担しつつ、自分の仕事は家庭に持ち込まないことが求められる。このハードルは高い。

一方、サラリーマンの同僚はその仕事ぶりをいつも見ている。かっこよさもかっこ悪さも。で、不倫する。
妻は見ていない自分の仕事に無理解で、同僚は理解がある。まあ、不倫が発生しやすい構造はあるよね。

時々、仕事はそれなりで仕事外の趣味がやたらと充実させている人がいるけれど、それがかっこいいとは思えない。そこは価値観だね。やっぱりサラリーマンは仕事が魅力に繋がっている。
不倫をしやすい構造があるからって肯定しているわけではない。ただ、そうだよね、という事実確認。

サッカー選手などは自分の仕事をアモーレに見せることができるのでわかりやすい。ただ、現役時代が短いという問題がある。結婚すればその時間の大部分は現役引退した夫との生活になる。だから、三浦知良は現役を続け、清原和博は離婚した。この辺りテキトーだけど、一理ありそう。
それでも自分の仕事を見せることができる、というのは良いことだ。
仕事ぶりを妻に見せることのできない普通のサラリーマンは帰宅しても、イクメンでなければならない。一時たりとも気を抜くことはできない。家庭は安らぎの場ではない。そこにおいてもかっこいい男でいなければセックスできないのだ。

疲れるよね。でも、それが現実だと思う。仕事でも家庭でも、サラリーマンはやせ我慢してかっこつけ続ける必要がある。それが生きる道。

不眠の猿〜書くのは地味だが役に立つ

spinning round the earth

困ったな、不眠と性欲。猿だ猿。猿の性欲を知らないが、気分としては猿だ。
冷蔵庫に残していたコーヒーに牛乳を足してレンジでチンする。不眠にコーヒーをあてるのだから、やけっぱちだ。
何だろうね、この性欲。
先日の「ダーウィンが来た」だったか、猫の島。別のオスの子どもを殺すオスがいた。子猫を殺せばメスがまた発情して、自分にもチャンスが来るかららしい。エグいな。しかし、そういう本能が自分にもあるんじゃないかと恐れる。
外に飛び出して走る、ポケモンGOだ、というには寒い季節になった。浮気する相手もいない僕は、パートナーにアタックするのみ。しかし、明日は仕事だから、とあらかじめ拒否られている。そういうせつない不眠。

そして、数日。今夜は、長男のエロに困っている。正直、介入したくない。だから、インターネットとか、トラブルにならないように育んで欲しい。それが難しい。視界に入ってくる。視界に入れば介入せざるを得ない。見て見ぬふりはできず。どうしたものか。

更に数日。今夜は自分の性欲を持て余している。さほど寒くないので深夜のポケモンGOへ飛び出した。早々に帰ってきた。ポケモンGOで性欲が解消されるはずもない。白湯飲んでキリクリームチーズやチョコレートを食べて寝る。

翌日。またしても深夜に目が覚める。目が覚めなければいいのに。
帰宅すれば、私物を減らさなければいけないプレッシャーがある。モノを捨てる時には画像を撮影している。そうすることで心理的なハードルを下げている。使っておらず、接触も悪いパソコン用スピーカーを捨てることにした。音楽は最近もっぱらイヤホンで聴く。音楽は基本的に暴力だからだ。自分が好きな曲は他人にはノイズでしかない。そのスピーカーをビニール袋に入れて、妻に見える。モノを減らしていることをアピールする必要がある。黙っていても伝わらない。プレゼンは必要。
プレゼンと言えば、仕事で疲れていることのプレゼンも必要だ。しかし、「疲れた疲れた」と主張するだけでは芸が無い。「自分だけが疲れていると思わないで」というのがオチだ。うまくアピールする必要がある。

Twitterはフォロー数が800を超えていてタイムラインをすべて読むのはつらい。だから普段はリストを活用している。「now」というリストに妻を入れていたが、時々凹むのでそのリストからは外すことにした。必要な連絡はLINEでくる。最初は、何がいいんだろうねと言いつつ、ドラマが進むごとに星野源を好きになる妻とか、見たくない。

そして、昨夜はとにかく書くことにした。参考にしたのはブコウスキーの「日記」だ。それでそれをブログに予約投稿までしてから、寝た。そうしたらある種の自己満足感から性欲はやわらいでいた。

  • 書くのは地味だが役に立つ

最近、そのドラマのネタばかりだがいいではないか。性欲と不眠が重なった時には、とにかくたくさん書くことだ。平和だ。その上、ブログが一本できる。ブログでの公開を意識することで、ただの妄想垂れ流しではなく、ある種の創造性も発揮できる。そうすることでいい感じに脳を使ってその疲労と充実感から睡眠へと誘おう作戦だ。

「それ(セックス)以外に何か見つけなさいよ、中学生じゃないんだから」と言われた。正論である。いつも思い出すのは、糸井重里さんが40歳を過ぎてから釣りを始めたという話。
aera.1101.com
以来、ずっと何かを探している。若い時の自分探しとは違う。自分の外に何か没入できるものを探している。
ここ1週間ほどは体調が最低だった。39度台の高熱を出し、熱が下がってからも副鼻腔が地味に疼いている。昨日は午後から休みをもらってひたすら横になっていた。今、不眠なのはそのせいもある。
朝に近い時間だが、薄いお湯割りを飲むことにした。やけっぱち。車通勤じゃないのでできること。寒い雨の日は自転車通勤はみじめだ。レインポンチョを来ても足元と顔がどうしても濡れてしまう。子ども三人の教育費を考えると、車は2台持てないし、家も買えない。書斎も無く、家の中に居場所が無いのである。このMacBook Airをあちこちに持ち歩いて家庭内ノマドを実践している。そろそろ次のパソコンを考えよう。そして、野外に出てみようか。なんちゃってアウトドアをやってみたい。

発熱の効用と妄想〜発熱は恥だが役に立つ2

誰だって他人の愚痴は読みたくない。であれば、愚痴をブログに書く時は、おもしろく味付けする必要がある。
つまり、そんな夜に書いている。ようやく子どもたちが眠ってくれた。それからようやく自分の「夜」が始まる。
ブコウスキーが書いていたように、夜は飲むか書くかのためだけに使いたい。自分は、それにドリンク&ライティンロール。drink and writi'n'roll.
頭が痒くなったので、ちょっとシャワーを浴びてくる。

シャワーを浴びた。そうなると眠気も更にとんでしまうので、書くしかないよね。飲むのは定量ハイボール350ml缶を飲んでしまっているし、病み上がりではここで止めておくべき。するのは相手が必要。 じゃあ、ライティンロールしかないでしょ。
つい、Twitter見たり、Gmailチェックしたりするのが良くない。そこをこらえる。まずは書く。
発熱していた時の方が余計なことを考えずにシンプルな人生だった。とにかく生きること。脱水症状に気をつけてこまめに水分をとって眠ること。2〜3日は食べなくても死なない。また、食欲も出なかった。それが、平熱になると突然、視界が広くなり、子どもたちを初め家庭内の色んなことに目がついてしまう。手を出してしまう。そして、苛々してしまう。子どもたちも色々と要求するし、長男の熱はジェットコースターみたいに上下する。発熱して頭がぼんやりしていた方がメンタル的には健康だった。
今日*1は回復初日で外出は控えたことと、妻が仕事だったこともあり、逃げ場が無かった。「主婦は毎日、逃げ場が無いんだよ」と怒られそうだけれど、それは私に言われても。
で、ふと『逃げるは恥だが役に立つ』が流行っていることもあり、たとえばすべての結婚を賃金の発生する契約結婚にしてしまえば、どうだろうか?と考えてみた。そこから先へは想像力は羽ばたかないのでみくりさんに任せたい。そう言えば以前、私は「女性が学生時代に妊娠出産できるような環境を作ればどうか」というアイデアTwitterで流したこともある。これは高校生で子ども産んじゃえ、というみくりさんのアイデアに近い。つまり、突拍子もないアイデアは出すだけ出していいんだと思う。実践する前には当然、熟慮されるだろうし、今の日本の官僚と行政のシステムではそうそう実現できない。あーつまらん。左とか右に偏った人たちがすぐ革命とか暴力とかに走るはずだ。
話を戻すと、主婦とその夫の問題はその関係に金銭が介在せずに情のみに頼ってしまうことからの甘えの問題という気がする。雇用関係になればちょうどいい緊張感と礼儀が保てるのではないか。さて、主婦がパートに出たり、共働きするようになればその負担割合に応じた報酬の交換契約を結んだらいい。弁護士は仕事が増えるのでいいじゃないか。離婚の時に弁護士が介入するより、結婚=契約時に弁護士が入った方が生産的な気がする。
また、学生時代に女性が子どもを産むことができる環境については、ベーシックインカムを導入するのが手っ取り早いと思う。無理に女性が結婚しなくてよくなれば、、、さて、契約結婚制度とのバランスはどうなるだろう。複雑だが、その辺は総務省がシミュレーション、、、できそうも無いから外注してもつまらないので、AIにシミュレーションしてもらえないだろうか。
今後は、社会制度もAIにシミュレーションしてもらって、複数のシナリオから政治家が選択して決めたらいいではないか。税制大綱もAIが複数作って自らの党の理念に近いものを選べばいいよね。
自分だったら、すべての政策をシンプルに志向する政党を指示したい。

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【公式】再生回数6500万超!!「恋ダンス」フルver.+第10話予告 12/13(火)『逃げるは恥だが役に立つ』【TBS】

*1:念のためこの「今日」はブログを書いている日のことでブログの日付とは一致しない。

発熱は恥だが役に立つ

誤解を受けそうなタイトルだが、病気になるとごめんなさい、という気持ちにさせられる。いったいどこでそんな刷り込みを受けたんだろうか。なぜ堂々と休めないのだろうか。最近思うのは、どんなに手洗い、うがい、にんにく卵黄*1と予防に努めても、風邪をひくときはひく。それと個人差がある。我が家では、長男あたりがまずダウンする。今回は次男が最初だった。次男は一日で回復した。長男は必ず2〜3日かかる。以前は確実に1週間かかっていたから、それでも丈夫になった。そして、長女はまったく発熱しない。自分だけ発熱しないから、学校休めないといつもぐずぐず言うからそれが苛々する。
今回は次男に続いて自分が発熱、ダウンした。妻にもごめんなさいという気持ちが先行する。しかし、今回はそれどころではなかった。39.6度。子どもかよ、というくらい気持ちのよい高熱で、他人に申し訳ないとか、仕事がとか、考える余裕は無かった。ただひたすら眠って耐えるだけだった。発熱した最初の夜はぐっすり眠ることもできずにうなされ、布団の上で七転八倒していた。そして翌朝、カロナールアセトアミノフェン)を飲んだらかなり楽になった。もっと早くに飲めば良かった。
あと、枕元にはポカリスエットの500mlペットボトルを置いていて、時々、少しずつ飲んだ。高熱だと立ち上がるのも大変だから蓋が閉まるペットボトルが便利。
食べ物を食べる気にもならず、ウィダーインゼリーが便利。それと各種春雨スープ。2日目に調子に乗って美味しそうだったハンバーグを食べたら下痢をした。熱が下がるまでは食べないくらいでいいかもしれない。
ブログ読み返していて、前回良かったのが玉子スープ。ご飯にかけておじやにすれば美味。
思ったのは、災害に備える以上に急な発熱に備えた方がいいんじゃないかということ。それで下記リスト。
ちなみに、風邪は家で寝て治す主義なので、病院には行かず。というか、たとえ妻に連れて行ってもらったとしても病院に行って、待合室で待つことを考えるだけでうんざりしてしまう。それで風邪に対しては治療薬は無いし、インフルエンザだったとしてもタミフルは1日ほど回復を早める程度。馬鹿らしい。
氷枕も効果的。アイスノンソフトのようなやつです。頭を冷たくするだけで気が紛れる。ちなみに夏場も寝苦しい夜にエアコンつけなくても、氷枕1つで熟睡できることはある。
発熱でダウンしていると大したことも考えられないが、色々と生活をシンプルにするには役に立つ気がした。病気を「恥」だと思う感覚は本当にどうにかしたい。
あとは長男と念願かなって発熱した長女が回復して、妻が元気でいてくれたら御の字。「バニラ」とつぶやいてみたが、アイクリームは買ってくれず。それでも風邪に強い妻がいてくれて本当に助かる。

発熱に備えて常備しておくといいリスト

akizukid.hatenablog.com

大塚製薬 ポカリスエット 500ml×24本

大塚製薬 ポカリスエット 500ml×24本

ウイダーinゼリー エネルギー マスカット味 180g×6個

ウイダーinゼリー エネルギー マスカット味 180g×6個

アイスノンソフト

アイスノンソフト

*1:念のため関係者でもなく、ステマでもありません

心の揺れを静めるためにこの文章を書くんだ

Yoyogi JR station home  at night

先日は朝から切れた。平日の朝の料理は無理だった。今思えば、何であそこまでおかしくなったのか。たぶん不眠も大きい。そこに料理のプレッシャーがかかって限界を超えた。泣いた。わめいた。人を殴ったりはしない。長女の言葉が、稼ぎが少ない自分へのあてつけに聞こえた。被害妄想と言われた。わかっている。自分でも被害妄想だとわかっている。それでも止められない。情けない。妻に謝った。もうメンタルがぐちゃぐちゃだった。何とか着替えて、ネクタイ締めるが苦痛だった。私服で働きたい。それでも電動アシスト自転車で坂を上って職場へ自分の体を運んだ。
始業時間になれば流れに乗って、何とかフラットにやれる。そう思った。でも甘かった。夕方になって、次々と問題が飛び込んできた。いずれも解決せずに心の底に沈殿した。憂鬱なヘドロになりそうだ。帰り道もいつもの倍ほど時間がかかった。自転車の鍵を無くして探し回った。焦った。見つかった。ラッキー。良かった。見つからなかったらたぶん自殺していた。自転車の鍵を無くして自殺した男。ホームから飛び降りた車掌さんの気持ちが良くわかる。自殺するのはちょっとしたきっかけがあればいい。バランスを崩した時にちょっと押せば落ちる。電車通勤じゃなくて良かった。今の自転車通勤では簡単に自殺する場所が無い。
ここまで書いたところで長男が塾の正月講座の案内を持ってきた。2日間で30,000円!何だそれ。塾は正課以外にたくさんのオプションがあって、追加料金を次々と吸い取るシステムになっている。うんざりさせられるビジネスモデルだ。一度払ってしまえば「これを受けなかったから落ちた」というのが怖くて次々とオプションに申し込んでお金を吸い取られるシステムになっている。怖いね。
朝と夕方に挟まれて、今日一日、サイテーだった。そんな夜に長男を塾に迎えに行かなくてはいけない。アルコールも飲めない。夜間の運転で事故を起こさないこと一点に集中して心がすり減った。ガリガリ。無事に帰宅したら22時を回る。そこから飲み始める。いや、その前にシャワーだ。
40歳過ぎれば体臭にも気を使う。毎日シャワー。めんどくさい。寒い。朝はいつも自分が目覚まし時計で起床して、子どもたちを起こしている。それもめんどくさい。
長男の受験すら、もうめんどくさくなってきた。受験のお陰で年末年始の帰省が無くなったのは助かる。久しぶりにのんびりできそう。しかし、今度は長女が帰省できないことに不満を訴えてきた。そして、病み上がりの次男は不機嫌。その世話をして、妻は苛立っている。洗われるべき皿などがまだシンクに残っている。アルコールを飲み始めて、書き始めた私はその皿を洗うことが果たしてできるだろうか。めんどくさい。
松尾スズキさんの言葉に面倒力というのがあって、僕はそれをいつも利用している。面倒力で生きている。
録画したテレビ番組もたまってきてうんざりしている。消すには惜しい。消さないとハードディスク容量がすぐにいっぱいになってしまう。BD-Rにダビングするのはめんどくさい。そう言えば、長男が生まれて以来12年撮ってきたDVテープもダビングしないといけない。そして、妻からは私物を減らすプレッシャーをかけられている。仕事でもプレッシャー、家に帰ってもプレッシャー。心が安らぐ場所はない。書斎も無い。行きつけのキャバクラも無い。愛人もいない。キャバクラや不倫に走る人の気持ちもわかる。逃げたいんだよ。逃げるは恥だが役に立つ。ああ、逃げたい。
そう、セックスの問題もある。
イクメンかつ仕事を家庭に持ち込まないってハードルが高すぎる。団塊の世代の男が本当に羨ましい。
ジブン手帳miniには今日の気分をチェックするところがある。先週土曜日以来、サイテーの気分が続いている。
妻のツイートを見るのも止めた方が良さそうだ。すべて自分に対する不満だと受け取ってしまう。被害妄想だ。自尊感情が低いのだ。妻が、最初、どこがいいのかわからんと言っていた星野源にどんどんハマるのを見て、嫉妬心で気が狂いそうになる。ママ友の旦那が激痩せしてかっこよくなったというツイートに発狂しそうになる。見たくない。ていうか、ツイートを見なければいい。リストから外した。
妻の画像をスマホの待ち受け画面にしたり、職場の机上に妻の写真を立てたり、涙ぐましい努力をしても、自分の自尊感情は高まらない。自分に自信が持てないのがそもそもの元凶になっている。今日一日すべてそうだ。自信がない。
まあ、何とか自殺せずに今日一日終えることができそうだ。それで良しとしよう。家では感情を出さずに、あまりしゃべらずにフラットに心を殺そう。傷つかないためには心の扉を閉ざすのだ。職場も同じだ。気分はカブだ。なんかもうどうでもいい。LINEもほぼすべての通知をOFFにした。真田丸も何話か消した。ゆとりですがなにかの最終回も消した。先日のM-1銀シャリと和牛以外は、消去していいかも。
セックスはどうしよう。不倫はめんどくさい。
セックスと言えば、長男のエロもどうにかしないといけない。最近、連続して勝手に古いスマホを使って、Wi-Fiに接続していた事件が発生した。怒髪天を衝く勢いで怒った。暴力だけは何とか抑えた。たぶんエロ画像を検索したいた。思春期の性欲対策には、やっぱり運動系の部活動が有効なんだろうか?千葉大医学部や慶応大学の学生みたいな性犯罪者になられても困る。
問題が山のようにある。津波のように押し寄せる。せっかく恋ダンスの前奏部分だけ振付を覚えたのに、やる気が失せた。くだらない。だから、この辺で投稿しようと思う。

ジブン手帳miniを使い始めて1ヶ月、使い方を少々

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#ジブン手帳mini 表紙を変えた。#belleandsebastian ベルセバ

ジブン手帳miniを使い始めて1ヶ月が経った、いい感じ。あらかじめ用意されたフォーマットのせいか、トラベラーズノートに比べて書く量が増えている。ぎっしり詰まった1週間になっている。
自分の使い方を少し書いてみる。

月間プロジェクトには、日々の体重をメモしている。ダイエットのためではない。アンチダイエットのためだ。体重を増やすためにメモしている。
仕事やプライベートのプロジェクトの進捗も書いている。プロジェクトの数で忙しい月がわかる。これは通常のガントチャートのような使い方。
受験生の長男の体調も「咳」とか「37.5」とかメモしている。
朝の室内最低気温もメモしている。
月間プロジェクトはトラベラーズノートには無い機能。

「週間バーチカルの使い方」は参考にしている。睡眠時間をブロックで囲んだり、天気にチェック入れたり、トラベラーズノートではしていなかったことも、ジブン手帳miniではやっている。それはフォーマットが用意されているから。それは楽。
たとえば仕事中の暇な時間もブロックで囲んで見える化している。それは来年役に立つだろう。余裕のある時期と余裕の無い時期がパッと見でわかる。

トラベラーズノートでは週間バーチカルの下方メモ欄に支出予定額を記載していた。電気料やクレジットカードの引き落としなど。支出は月間の下方チェックリストを使ってみる。
そうすれば週間ページに余裕ができる。バーチカルの下方には一行日記のようなコメントを書きたい。
週間バーチカルには、予定だけじゃなく、空きスペースにコメントや日記のようなことも書いている。それでほぼ埋まってくる。スペースは狭いが、そのことでかえって一日が濃縮される感じ。
3食の記録もフォーマットがあらかじめ用意されているからこそ。忘れずに書くことができる。
週間バーチカル左側のチェックリストには、その週のToDo、プロジェクト、買い物メモなどを書いている。その週に達成できなかったタスクもそのままにして、時々、過去の週も見直して残っているタスクが無いかチェックする。しばらくすればやる必要が無くなったりして、その時は「✕」で消す。

IDEAには、濃縮した重要事項のみメモするようにしている。それで1ヶ月で8ページほど書いた。
欲しい車の切り抜きを貼ったり、これは長期的なプロジェクトになる。
平匡さんとみくりさんのように妻と協議したことをメモしておいたり。
長男の受験に関するメモ。
その他、仕事の中でも時間外でも考えたり最重要プロジェクトに関するメモなど、常に手元にあって読み返したい情報をIDEAに書いている。
このIDEAを活用することで、ジブン手帳miniが一冊あればどこでもアナログ思考時間となる。情報の一元化ができている。