先日書いた『仮面ライダーオーズ』にコメントいただいたので、その返信を叩いていたら長文になったので一つの記事にしてみました。
初コメさせていただきます。
仮面ライダーオーズにはまる大人たち、というか俺 - シリアルポップな日々
オーズはやっぱ面白いですよね、関連商品が定価越えで出回ってるのも人気を考えると仕方が無いのかも…、ただ大黒摩季の活動休止中に11年ぶりにオリコンTOP10入りっていうのが、目出度いのやら皮肉な話のなのやら…
個人的にはW（というかヒロインが？）の演出がこれまでのライダーに比べると若干子供向けな気がして、面白いとは思うんですけどちょっと感情移入し辛い感じがしてたんで、オーズでまた大人向けに戻ってくれたのは嬉しいですね。
逆に言えば、オーズだけが大人向けというよりは、今にして思えば平成に入ってからのライダーは割りと大人向けの作品が多かったのではないかとも思います、特に自分が一番好きなファイズなんかは第一話に主人公が出演しない上に、ライバル的な立ち位置の人物が人生に絶望して飛び降り自殺する（ただし死ねていない）様な話で始まるあたり、逆に理解できる子供が全国に何人居たんだ？みたいな感じでしたし、役者もオダギリだ水島だ半田だ何だとライダー終わってからはイケメン俳優だったり何だったりと活躍してますし、当初こそ平成入ってからのライダーは奥様向けだ何だと揶揄されもしましたが、オーズになってついに大成したなという感慨深さすら感じますね。』
Yさま、コメントありがとうございます。私は平成ライダーを見るのは初めてで、Wは見始めた週に最終回でした。実質オーズが初めての平成ライダーなので、コメントが非常に参考になります。
大黒摩季の歌声とヒーローものの主題歌
大黒摩季の歌声はヒーローものにあっている気がします。もはやアニメやヒーローものの主題歌が低く見られる時代ではないと思うのでこの方向でどんどん歌ってもらえるといいなあと思いますね。
イケメン俳優陣
イケメンについても、オーズ、アンク、後藤さんとうまく３人そろえたなあと。妻の意見では、アンク役の俳優がブレイクするんじゃないかとのことですが、これは悪？不良？役をやるメリットですね。古いですが、『スター・ウォーズ』のハン・ソロ＝ハリソン・フォードのパターン、近いところでは『LOST』のソーヤーでしょうか。俳優のキャリアとしては、アンク役が一番おいしいでしょう。
クリスマス商戦には加わらず
六歳のKくんは、それほどオーズのおもちゃを欲しがりません。助かります。今、人気のおもちゃは定価より高く流通しているらしいですね。また大人がオーズメダルを集めて回っているらしいですね。変ですよ。
まあ今年は高みの見物です。
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