ほぼ日手帳weeksのクリアカバーの長所

先日、ほぼ日手帳weeksにクリアカバー(透明カバー)を付けたと書いた。
質感の良い革カバーに惹かれるが、手をださない。
なぜか?
それは革カバーだと手帳全体が重たくなるからだ。
クリアカバーであれば、さほど重たくならない。
手帳の軽さ、というのは自分にとって重要な要素である。
そのためにジブン手帳miniからほぼ日手帳weeksに移行したようなものだ。
それなのに重たい革カバーをほぼ日手帳weeksにセットするとか、本末転倒になる。
まあ、軽さを重視するならカバーを付けずに使えばいいのだが、カバーを付けるとペンホルダーが使えて、ペンと手帳が一体化するなどメリットが大きいのだ。
軽さと利便性のバランスを考慮すると、ほぼ日手帳weeksはクリアカバーがベストチョイスになる。

霧島びじゅチューン!の森は遠かった

parc du musée

霧島アートの森へ行ってきた。
井上涼さんのびじゅチューン!の世界があった。
鹿児島市からでも、霧島アートの森は遠い。
高速道路を運転して1時間以上。
到着した美術館は、山腹にあるが、、、暑い。
涼しい空気を期待したが、外れた。
すでに疲労感あり。
そのせいでびじゅつ作品に集中できず。
家族連れというのも、よくない。
前回のミシャ展もそうだが、アートの鑑賞は一人で孤独の中で行うべきだ。
まあいい。
入口のフェルメール真珠の耳飾りの少女」が印象的だった。
これはクローン文化財という東京藝術大学の「作品」らしい。
要するに複製だ。
偽物だ。
しかし、精巧に作られている。
ターバンの青も、本家と同様にウルトラマリンで表現されているらしい。
このクローン文化財という試みはまた追いかけてみたい。
井上涼さんが、資料など部屋が片付けられていないのが意外だった。
なんとなくすっきり整理されていると勝手に想像していた。

今回もクリアホルダーを買った。
そもそも展覧会などに行くときはあらかじめクリアホルダーを持っていくといい。
チラシとか入れるのに役立つ。
測量野帳(Loft野帳)は、スタンプを押したり、機能した。

そして、ハイライトは、知らないおばちゃんから、自分が着ていたアロハシャツを捕まれて「井上涼さんみたいだね」と言われたこと。
おかしかった。

井上涼とは編集

小さな節約は気にしない方がハッピー

タイトル通り。
小さな節約を気にしない方がハッピーであり、人生の質が上がるのではないか。
出張先のホテルは、最安値を探して時間をかけるよりも、慣れたビジネスホテルチェーンでさっさと予約してしまう。
そして、前日まで忘れる。
JRの切符も、最安だけどガチガチで変更がきかないものより、流動性のある切符を選ぶ。
そして、当日まで忘れる。
エアコン稼働による電気代も、せいぜい数千円上がる程度なので気にしない。
オンオフを繰り返した方がかえって電気代が上がるらしい。
そして、電気代なんか結果が月一で出るまで忘れしまえ。
家計簿入力もそこまで厳密じゃなくていい。
貯蓄などをあらかじめ差し引いて収入の範囲内に支出が収まっていれば気にしない。
そんな風に、色々あるよね。

Googleスプレッドシートで記録している家計簿で貯蓄も含めた月の収支がプラスなら、特に問題ない。
それぐらいでいいんじゃないかな。

出張時はほぼ日手帳weeksのメモページを惜しげも無く使え

仕事の出張時は、ほぼ日手帳weeksがいいだろう。
スーツの上着内ポケットにちょうど収まる。
さて、その場合、出張という旅の間のメモをどうするか、だが、こういう時はメモページを惜しげも無く、贅沢に使えばいいのではないかと思った。
仕事におけるトラベラーズノートにしてしまうのだ。
メモページが年の途中で無くなったら?
それはその時、考えよう。
あ、今年2018年のweeksは、7月途中から使っているので、7月以前の「週間予定+メモ」ページも使えるよね。
ほぼ日手帳weeksだけ1冊、出張の荷物は少ない方がいい。

持ち歩く手帳やノートに記載する時はキーワードで

現在、ほぼ日手帳weeksと測量野帳(Loft野帳)を毎日持ち歩いている。
通勤はカバンに入れて。
ふと、持ち歩くということは、紛失リスクを想定しないといけないと思った。
その観点で読み返すと、特に測量野帳の記述は具体的すぎて、リスクが高いと感じた。
固有名詞とか、気をつけた方がいい。
愚痴や他人の悪口などもある。
これはイニシャルで書けばいい。
イニシャルで書いておけば、万一流出しても、その人のことじゃないと言い張ることができる。
これは、明らかにその人だと類推できても、言い張ることが大切。
イニシャルなら、言い張ることができる。
イメージとしては、ドラマで見るような刑事の手帳だな。
キーワード中心のメモ。
その方が意味を限定せず、後で読み返した時もイメージがふくらむ。

そもそも他人の悪口など書いている時点で自分に集中できていない。
真に重要なことに集中していれば、他人の欠点などに構っている暇は無い。
そういうことも考えてメモしよう。

ほぼ日手帳weeksに透明カバー付けたよ

https://www.instagram.com/p/Bl7ydDEHcCO/
#ほぼ日手帳weeks に #シグノrt1 がベストマッチだと思っている

ほぼ日手帳weeksにクリアカバーを付けた。
ペンホルダーが付いている。
スタイルフィット3色ホルダーを差してみた。
ノック部分が少しひっかかる感じ。
シグノRT1を差してみた。
やっぱりこっちの方がスムース。
以前も確かブログに書いたが、ほぼ日手帳weeksのカバーにシグノRT1を差すのはベストマッチだと思う。
うん、こっちにしよう。
手帳にペンホルダーが付いていて、ペンと一体化するのは便利だ。
そして、手帳に書くのは単色主義で。
これも前々から時々ブログに書いている。
単色だと、書く時に迷わない。
ブルーブラック一色。
逆にインスタ映え
いや、手帳の中身は投稿しない。
手帳の見た目とか、どうでもいいのだ。
実戦重視でガンガン使う。
また、手触りを感じたくなったらカバーを外せばいい。
出張などでスーツ上着の内ポケットに入れるような場面でも、カバーが無い方が出し入れはスムースだろう。
状況に応じて。

43歳のジャック・ジョンソン

Jack Johnson

もう新しい音楽は必要ないと思っていた。
しかし、先日、フジロックフェスティバルライブ配信を見ていて、ジャック・ジョンソン Jack Johnsonはいいなと思った。
いいなと思ったが、以前から、こういう「どのアルバムを最初に買えばいいのかわからない有名ミュージシャン」というのは困っていた。
ふと、ツイートしてみたら、フォロワーの一人が教えてくれた↓
そのアルバムをAmazonで注文した。
いや、こういう時は深く考えず、勢いでそのツイートに乗っかるのだ。
こういう流れって、初期のハッピーなTwitterを思い出す。

ジャック・ジョンソンが新しい音楽だって?
いや、自分からすると、たとえばローリング・ストーンズだって、まともにCD聴いたことないから新しい音楽なのである。
そう思えば、新しい音楽はまだまだたくさんある。
学生時代のように、自ら足繁くタワーレコードに通い、新しい音楽を探す、ということはもうしない。
それでも、今回のような邂逅を活かして、新しい音楽を広げていくのは何歳になっても良いことだ。

CDが届いた。
In Between Dreams
早速、朝からCDプレーヤーで流してみる。
なんだか、子どもへの苛々が和らぐ。
CDからiPod nanoに転送する。
通勤時に聴く。
いい意味で、ゆるく仕事ができそうだ。
元々、自分は鋭い。
いつも苛々して仕事をしがちだ。
だから、Jack Johnsonぐらいでちょうどいいのだと思う。
昼休みもiPodで聴きながら、歩いて弁当を買いに行く。
蒸し暑いのも心地よく感じられる。

フジロックのセットリストを確認したら、このアルバムから6曲ほども歌っていた。

帰宅してもCDプレーヤーで流しながら夕食を食べると、落ち着いて美味しくなる。
カフェのような気分。
この夏のドライブはJJを中心でいこう。
そんなに飛ばすことはない。