霧島びじゅチューン!の森は遠かった

parc du musée

霧島アートの森へ行ってきた。
井上涼さんのびじゅチューン!の世界があった。
鹿児島市からでも、霧島アートの森は遠い。
高速道路を運転して1時間以上。
到着した美術館は、山腹にあるが、、、暑い。
涼しい空気を期待したが、外れた。
すでに疲労感あり。
そのせいでびじゅつ作品に集中できず。
家族連れというのも、よくない。
前回のミシャ展もそうだが、アートの鑑賞は一人で孤独の中で行うべきだ。
まあいい。
入口のフェルメール真珠の耳飾りの少女」が印象的だった。
これはクローン文化財という東京藝術大学の「作品」らしい。
要するに複製だ。
偽物だ。
しかし、精巧に作られている。
ターバンの青も、本家と同様にウルトラマリンで表現されているらしい。
このクローン文化財という試みはまた追いかけてみたい。
井上涼さんが、資料など部屋が片付けられていないのが意外だった。
なんとなくすっきり整理されていると勝手に想像していた。

今回もクリアホルダーを買った。
そもそも展覧会などに行くときはあらかじめクリアホルダーを持っていくといい。
チラシとか入れるのに役立つ。
測量野帳(Loft野帳)は、スタンプを押したり、機能した。

そして、ハイライトは、知らないおばちゃんから、自分が着ていたアロハシャツを捕まれて「井上涼さんみたいだね」と言われたこと。
おかしかった。

井上涼とは編集