ジブン手帳mini でのタスク管理

2018年は昨年に続いて、ジブン手帳mini を使っている。
WEEKLY SCHEDULE / 週間バーチカルは、ジブン手帳mini のメインのページとなる。
基本的に机上にこのページを開いたまま仕事をする。
https://www.instagram.com/p/BfhBurYHg-Z/
#ジブン手帳mini の週間バーチカルの記載例ページ 自分なりの tips も書き込んでいる

週の ToDo欄

ジブン手帳ではページの左端に週の ToDo欄がある。
上から順番に ToDo=タスクを記載する。
ただし、それほど重要ではないタスクは下から記載する。
一番上にあるのが、いわゆるMost Important Task, MIT だ。
この欄に記載するのは、その週のどこかでやるべきタスクになる。
複数のタスクで構成されるプロジェクトもここに記載される。
GTD での NextAction よりは Project をここに書いた方がいいと思う。
NextAction 次の物理的アクションをジブン手帳mini に書くにはちょっとスペースが狭い。

その日の ToDo欄

バーチカルの時間軸の下にあるスペースには、その日にやるべきタスクを書く。
締切日などがあるタスクを書いている。
でも、時間は決まっていない。
チェックボックスはスペースをぜいたくに使って記載例のように2番目に作った方が美しいね。

バーチカル上

時間軸の中では、時間が決っているタスクを書く。
佐々木かをりさんの手帳術では、すべてのタスクを時間を決めて手帳に書くべし、という掟がある。
自分もできる限り、やる日時を決めて、バーチカル上にタスクを記載するようにしている。
しかし、そこまでストイックではない。
上に書いたように、その日の ToDo欄や、週の ToDo欄にもタスクを配置している。
この見開き2ページ内であれば、ダブりがあっても漏れがなければそれでいい。
ToDoリストはダブってもいい、という思考は意外と抵抗感がある人が多そうだ。
しかし、そう思えばタスクを復数のリストに配置して漏れが少なくなる気がする。

まとめ

タスクはすべて、この週間バーチカルの見開き2ページに記載するようにすれば、漏れはないと思う。
しかし、スペースは多くないので、タスクは本質的なものに絞り込んだ方がいい。
タスクの一元化。
タスクの見える化