上の空で生きている

あーしくじった。まただ。
仕事で愚痴ってしまった。落ち込んで帰宅した。
そんな時に限って、妻がパーマをかけていて、気付かない。さらに落ち込む。
要するに上の空。
人をろくに見ていない。観察できていない。
心が今・ここにいない。何か別の問題や心配事を考えている。
それじゃあ駄目だと思っている。ずっと、何年も思っている。そして、改善できない。もう無理だろうね。諦めるべきか。腹を括るか。

「愛する者と一緒にいて別のことを考える」はロラン・バルトだったか。

色々思うところをそのまま口に出してしまうのは悪い癖だ。その内、痛い目にあう予感がする。
先日、ボスから「君は正直なのがおもしろい」と言われたのは、やはり、自重しろという警告なのかもしれない。
愚痴や思ったことをぐっと飲み込むことを続けるとストレスがたまるのだろうか。

妻が髪型を変えたら気付く観察力はいつになったら得られるのだろうか。
それは日常的な生きる姿勢の問題。

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積木遊び

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