東急ハンズで探したのは測量野帳カバー。2冊セットできて、ペンはフリクションボールが差せればベスト。
測量野帳専用カバーは無かった。
ふと目に付いたのが、STORAGE.it(ストレージドットイット)というカバーノート。ノートのサイズが172*103、これは160*91の測量野帳より少し大きい程度。このカバーなら測量野帳が入るのでは?と、スマホで検索してみると、ストレージドットイットに測量野帳が2冊入るというブログがあった。あらまほしきは先達、ありがたい。それで買った。777円。
#STORAGE.it というカバーノートを買った。#測量野帳 のカバーとして流用するのが目的。どうかな?カバー外側の穴にちょうど #フリクションボールスリム がセットできていい感じ。
帰宅して早速セット。2冊セットできた。さらに良いことに透明カバーの外側にある穴(スロット)にちょうどフリクションボールスリムを差すことができる。フリクションボールスリムにはクリップが無いが、いい感じの穴の大きさで落ちることは無さそう。これで測量野帳2冊とペン1本が一体化できた。サイズ感は大きくなるがいい感じ。
#STORAGE.it に #測量野帳 2冊セット。欠点としては少し小さいため野帳が動く。そこが気になるかどうか。
一つ欠点は、やはりオリジナルノートより測量野帳が若干サイズが小さいため、セットした野帳がどうしても固定されず動いてしまう。外れるほどではないが、少し気になる。これが気になるようであれば、やはり測量野帳専用のカバーを求めた方が良さそうだ。その点は、しばらく使ってみて考えたらいいと思う。
ストレージドットイットにトライストラムスのダイアリーと測量野帳の2冊をセット。
ダイアリーは月間ブロックなので事項中心に書く。細かい時間はGoogleカレンダーに入力してスマホでチェックできる。リマインダーもセットできる。
測量野帳には何でもメモする。最初は、
- 前から文章、思考などを書く
- 後ろからタスク、ToDo、チェック項目を書く
と分けるつもりだったが、ノートはできる限りシンプルな使い方を志向したい、というのですべて前から書くことにした。
思考もタスクも入り混じる。タスクは頭に「□」などをつけることで目立たせる。マークを付けておけば、パッと見でわかる。
ストレージドットイットに測量野帳2冊セット、結果、大きさはそれなりになった。ジブン手帳miniと比べると一回り小さい程度。軽さは前者が軽いかな。よって、前者を持ち出して後者を自宅待機とする。これは言ってみれば「母艦方式」だな。ジブン手帳miniが母艦となる。出撃するのは測量野帳2冊ということになる。
新年1月の手帳は、このような体制になった。ジブン手帳miniのポジションや機能については、もっと詰める必要がある。
マークス storage.it ノート S ネイビー STI-NB46-C
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