復活のシグノRT1、だが、しかし

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#signort1#signo #moleskid #moleskine #redmoleskine シグノRT1はモレスキンだとインクの吸収が遅い感じ

測量野帳が復活して、ペンは三菱鉛筆のシグノRT1も復活する感じ。最近はずっとフリクションボールを使っていた。しかし、測量野帳にはシグノRT1が合う。ちょうどいい。軽い。測量野帳の堅いカバーにひっかけるだけでおさまる。RT1のデザインが、ペンの頭が飛び出ないのもいい。
リフィルの太さは0.38、色はブルーブラック。
測量野帳の紙とシグノRT1の相性もいい。

それで測量野帳に何でもメモをする。何でも、といっても最近はメモ自体を減らしている。それって本当にメモすべきか?という問いが常にある。それでメモする量が減っている。重要なことは少ない。そして、メモも絞り込んだ方がいいと考えている。深く思考して書くメモは少なく。エッセンシャルなメモ術。

今、ペンを一本選ぶならシグノRT1を選ぶ。
ペンはよく紛失するので、安いモノがいい。高級万年筆などはガンガン使うことができない。手入れもめんどうだ。

そんな折、モレスキンが復活した。測量野帳からモレスキンへ移行する。シグノRT1が紙質に合うだろうか?
どうもモレスキンの紙はシグノRT1のインクを吸収するのが遅いようだ。書いてすぐにページを閉じると、反対側にうつったり、こすれて汚れたりする。一時期多用していた三菱鉛筆ジェットストリームも経年劣化があることがわかってから使う気が失せた。低粘性油性ボールペンは危険。
こうなるとモレスキンにはフリクションボールくらいだね。フリクションのインクも経年変化がどうなるか、まだ自分では検証できていない。

そんな折、サラサドライというペンがゼブラから新発売になると知った。試してみたい。シグノRT1でこすれ汚れが目立ったので、このドライという名称には期待する。速乾性のある水性ペンが理想的。