先日、スーツを新調しました。
ふらっと入った洋服の青山で一気に2着買いました。
4万円ほど。どちらもツーパンツスーツ。
スーツは先にズボンが駄目になるので、ツーパンツじゃないと上着がもったいないですよね。
洋服の青山は便利
洋服の青山は、自分の買う気を的確に察知して接客した副店長がよかったし、ベーシックなスーツは決してダサくはありません。スーツ周りのアイテム、ベルト、靴などもまとめて揃います。店舗も全国あちこちにあります。
そう考えると、メガネを眼鏡市場で買ったのと同じです。
フォーナインズのメガネは確かに素晴らしいけど、コストパフォーマンスからすると眼鏡市場のフリーフィットもなかなか。同様に洋服の青山のスーツで十分だと感じました。
洋服選びで迷わないようにするのは、アインシュタインやオバマ大統領が実践していることです。自分にとって重要なことに脳のリソースを集中させるために、その他のことはルーティンやパターン化して悩まないようにするわけです。アインシュタインは同じスーツが7着あったらしいです(真偽不明)。オバマ大統領もスーツはパターンを決めているらしいです。
たとえばファッションについては、妻に任せる、というのも一つの方法ですね。
2つボタンが最近の主流らしいですね。スラックスはノータック。
自分は痩せているのでウエストは最大5cmつめました。裾はシングルで標準的な長さ。最近は少し短めにするのが流行り?受け取りは一週間後でした。
自分の場合、こういう調整で時間とお金がかかりますね。
ベルトは三番目、真ん中の穴を使うように調整するべきとのこと。痩せているのでかなり長く切る必要があります。
ベルトの金具はマイナスドライバーを差し込むと開けやすいですね。
今までスーツの基本や着こなしに意識的にやってこなかったので、色々無知です。
スーツの正しい着こなし方〜永久保存版 | For M
↑この記事は役に立ちました。
おしゃれさんになるつもりはありません。髭剃りも少しくらい剃り残しがあるくらいの隙があった方がいい、という価値観です。その中で基本は押さえながら自分のスタイルをそろそろ見つけたい不惑手前ですね。