モレスキンのソフトカバーに初挑戦

ユビキタス・キャプチャーの12冊目モレスキンが終わり、4月17日にソフトカバーのルールド(罫線)へ移行しました。ソフトカバーは初めて使います。

ハードカバーと比較して気になる点

今まで使っていたハードカバーのルールドと比べると気になる点があります。

  • 罫線が濃い
  • ゴムバンドが細い
  • 綴じ糸3カ所の糸が細い

特に後の2点は強度に関わるところなので気になります。
まあ3ヶ月もてばいいと思っています。
今まで使っていたハードカバーのルールドは、購入当初からゴムバンドにほつれがありましたが、約3ヶ月問題無く使うことができました。
この辺りのモレスキンの「個性」が気になる人は、国産ノートがいいかもしれませんね。
それでも以前に比べるとずいぶんモレスキンの製品としての質も上がっている感じがします。

モレスキンにはハイテックCコレトルミオがいい

モレスキンへの筆記は、ほとんどハイテックCコレトルミオを使っています。

  • ブルーブラック 0.5mm
  • 黒 0.4mm
  • 赤 0.4mm
  • 緑 0.4mm

5mm方眼の時は、0.5mmの文字が太すぎる感じでしたが、6mm幅の罫線にしてからは0.5mmブルーブラックをメインに書いています。裏抜けもうっすら透けて見える程度で私は気になりません。