公立図書館はベストセラーを数十冊も買わなくていいと思う

図書館における予約数/蔵書数の適正値:発想七日!:ITmedia オルタナティブ・ブログ
まったく予約待ちが何百人になろうが、村上春樹のベストセラーなど5冊もあればいいと思います。
その分、あまり誰も買わずにすぐ店頭から消えてしまったり、絶版になるような図書を公立図書館は積極的に買ってほしいです。
その気になれば、本屋やブックオフですぐに手に入る本を無料で読もうとする市民のために数十冊も買う必要はないと思います。