40日間の選挙戦に合わせるように43話の「機動戦士ガンダム」を見終えました。
間、ジャブロー辺り数話が実家への帰省などで見ることができませんでしたが。
子どもの頃、再放送でしか見ていなかったので、今回、いろいろな点がはっきりしたり物語全体の流れがわかったりと非常におもしろく見ることができました。
Kくんはあまり興味がないようです。
第15話「ククルス・ドアンの島」の衝撃
あらためてファーストを見て、最も衝撃を受けたのがこの回でした。
絵柄からして違う。
アムロがほぼトランクス一枚姿って「未来少年コナン」を思い出したり。
この回だけは、僕の記憶からすっぽり抜けていました。
ザクを生活に使っている描写がすごいと思います。確かに重たい木材を運んだりするには重宝しますね。問題は燃料の供給ですが。
「機動戦士ガンダム00」では、太陽炉という無限にエネルギーを発生する機関をガンダムは持っているので燃料の問題はありません。だからこそ、刹那は半壊したエクシアで数年間放浪することができたわけですね(たぶん)。
ブライト・ノアはえらい
大人になって見ると、ブライト・ノアってえらい、と思いますね。まだ軍人になって半年でホワイトベースの実質的艦長になるわけですから。
初期こそ苛立ちを見せますが、後半は落ち着いて指揮をとっています。
アムロのようなニュー・タイプになるのは難しいとしても、ビジネスマンとしてブライトのようにはなりたいですね。