機動戦士ガンダム00〜拭えぬ過去〜「篤姫」と同じ構造

「ところが、ぎっちょん」と登場したアリー・アル・サーシェスは、スローネの新型(アルケーガンダム)で刹那、ティエリアガンダム2機と互角以上の強さ。
イノベーターの一人が操るガデッサも強力。
ビリー・カタギリが正体を知っていた(わかるか、、、)ミスター・ブシドーも刹那の00を圧倒していた。ビリー・カタギリが新型を開発するし。
イノベーターはまだ2、3人控えているらしい。
まあ、パトリック・コーラサワーも死なない。
みんなで一緒に向かえばソレスタルビーングもひとたまりもないはずだ。

追記

篤姫」を見ていたら、迷っている篤姫の前に死んだ家定が現れて、ひたむきにやればよい、ということを言っていた。前回かその前かの00で、死んだはずのロックオンがティエリアの前に現れて、自分の思ったことをがむしゃらにやればいいんだ、ということを言ったのと全く同じ構造で笑った。構造主義者が見たら喜びそうな脚本だな。
しかし、僕は誰かが枕元に現れたり、夢で何かを告げられたりしたことなど一度もないなあ。