id:zoot32さんとこで見た「ナイトクルージング」*1をやってみた。コンビニで缶チューハイを買って歩きながら飲みながら帰宅するというもの。ぼんやり考えるにもってこい。主に二つのことを考えた。
合コンなどの飲み会で余は人気者なのだが、色っぽいことはさっぱりだった。id:akizukidくんておもしろいね。それで終わり、一次会の男。余は黙っていても女の子が誘ってくれるほどかっこよくはないし、自分からもがつがつ行かないので何事も起きない場合がほとんど。それでいいんだけどね。今夜の相手を、という考えができない。余の場合、女の子と和合するのは、結婚を前提に、なんだよね。つい相手の女の子が妊娠するんじゃないかと考えるし、妊娠したら結婚だよ、と思っている。だからそんな心配しないでよい女の子との深い関係がいい。友達以上恋人未満みたいな？パラノイドだけが生き延びるのだ。
「夢のカリフォルニア」というドラマがあった。岡田惠和脚本。堂本剛になりたいんだよね。柴咲コウと国仲涼子との関係がすばらしい。あんな二人だったら時にはキスしたくなっちゃうこともあるかもしれん。でもそこをぐっと抑えるところにまたエロチックさも感じる。ひょっとしたら自分はおかしいのかもしれん。
街で男の子を連れたお父さんを見た。これがまたかっこよかったのである。お父さんといってもワイルド系、「LOST」で言えばソーヤのような、サングラスにアクセサリー、不精髭がよく似合っている。男の子は３歳ぐらいか。かっこよいお父さんをもつ男の子はそのうち女の子にもてる男の子になるだろう。
ひるがえって余はかっこいいお父さんだろうか。
自信なし。息子よすまぬ、自分の努力でもてる男の子になってくれ。
ナイトクルージング、余も試してみたよ。あなたも試してみたらいいよ。女の子もぜひ。かっこいい美人がナイトクルージングしながら歩いてたら、そりゃもう惚れる。
