飛行機出張は慣れないとつらい/慣れると楽

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機内なう

飛行機のフローや空港のデザインって、乗り慣れている人が、乗り慣れていない人を馬鹿にして自己肯定感を高めるために作られている気がする。
それぐらい、色々とわかりにくい。
今回、5年ぶりぐらいの飛行機出張で、何度ANAのホームページを見直したことか。
そんな感じだから、とにかく飛行機に乗って帰ってくることが最重要事項になってしまって、仕事そのものは二の次になってしまう。
駄目じゃん。
それでも今回の出張で、ANAのスキップサービスを利用してみて、シンプルで楽だと思った。
慣れだよね。
だからこそ、慣れていない初心者に対する情報提供がいまいちだなあと感じる。
ちなみに、自分は10歳の時にテレビで見た日航機墜落事故インパクトが大きかったせいか、JALに乗る気になれない。
だから、ついANAを選択してしまう。
いつも羽田空港第2ターミナルビルだ。

ANAスキップサービス

ANAのスキップサービスは便利だった。
空港に着いたら、航空会社カウンターでのチェックイン手続きが不要なので、手荷物を預ける必要無ければ、そのまま保安検査に進める。
その際、2次元バーコードが必要になる。
自分はアプリ入れるのめんどくさいし、スマホ画面も信用していないので、あらかじめeチケットお客様控えを印刷して持参した。
7payに見向きもしなかったのと同じ理由。
圧倒的にnanacoの方がすぐれているし、便利。
セブンイレブンの経営陣は、勉強不足だし、自分の頭で考えていないようだから、交替した方がいいんじゃないかな。
さて、保安検査は、あらかじめポケット内のモノなどをすべてユニクロ3WAYバッグに入れておいた。
トレーにはバッグ一つのみ。
ベルトは外す必要無し。
そういう細かいところも、久しぶりの保安検査で不安だったが、ブザーは鳴らなかった。

待ち時間

新幹線と違い、飛行機だと時間に余裕がないと苦しいので、つい早め早めに行動してしまう。
今回、帰りの羽田空港に着いたのは出発の3時間前だった。
食事やらお土産買っても、余裕時間が2時間もあった。
44歳のおっさんなので、歩き回る気力も無い。
結局、3階のアッパーデッキの奥にあるカウンターが人が少なくて、そこに座って時間を潰した。
今回は、スマホ以外はアナログツールのみだったが、次回はポメラを持ってきたいと思った。

出張ハック

出張は、時々なので、ライフハック的な記事が有効だと思う。
ここからしばらくは、先日の東京出張を受けたニッチな記事を連続投稿する予定だ。
誰かのため、というより、自分のために書いている。
次の出張では、ブログの記事が参考になる。