4-hours writingは「考える系」だ

泉正人さんの考え方に、タスクを「作業系」と「考える系」に分けて、前者を「仕組み化」し、ういた時間を後者にあてるというものが基本にあるようだ。
で、僕の場合、「作業系」のタスクをGTDによって「仕組み化」し、ういた時間を「考える系」の4-hours writingにあてるのだと思い当たった。

「作業系」のタスクであるWindows Updateを実行中に「考える系」の4-hours writingを実践する。購入から7年ほどネットにつないでいなかったVAIOのアップデートは果たしてどの程度時間がかかるだろう。
、、、
PCのネット対応環境構築結局丸一日の作業になった。Dドライブのウイルススキャンをまだ残している。
丸一日かかったが、その間4-hours writingはあまり実践できたとはいえないようだ。

ちなみに今はこれをNちゃんを横抱きしてザウルスSL-C1000で書いている。KくんはVAIOで遊んでいる。
4歳ですでにシャットダウンを一人でできるKくんは、10年後、私をあっと言う間に抜き去った光景を見せてくれるだろう。14歳のKくんが願わくばエロのみということがないように。
そんなことを考える深夜のNちゃん横抱き4-hours writingである。