羊文学のライブは最高だったが、一点、音が大き過ぎないか?

2024年9月20日Zepp Fukuokaでの羊文学のライブに参加してきた。
ライブハウスのライブは、福岡ドラムロゴスベル&セバスチャン以来、20年以上ぶりくらいか。その間に、空気公団の屋外フリーライブがあった。
ライブハウスのルールとか作法に自信が無いので色々と事前に調べて臨んだ。
いや、言いたいことをまず書いておこう。

音が大き過ぎないか?

ライブが始まってすぐ、音が大き過ぎると感じた。
音割れもしている気がした。
実質初めてのロックバンドのライブだから、そう感じるのか?
業界的にはこれが当たり前なのか?
ベル&セバスチャンも「ロックバンド」なのだろうが、轟音ではなかった。
うーん、もっと小さい音、音割れしないギリギリの音量でもいいのではないか。
演奏や歌は最高だった。みんなうまい。
だからこそ、きれいな轟音を聴きたかった。
ライブハウスのせい?音響の問題?
素人だから、よくわからんけれど。
一応、書いておく。
だから、一番良かった曲は、tears だった。

会場前

プロ野球ファンの流れに流されていくと、ドーム球場手前にZepp Fukuokaはあった。スタッフが入口で整理番号1番から250番までを番号順に並べていた。自分は765番で遥か後方。羊文学のライブは甘美でありうるだろうか?
行列は250番ごとに区切られていた。750番からではスタッフの指示は、お客さん同士で番号を確認し合って並んでください、というもの。羊文学のファンは内気な人が多そうなので困難が予想された。自分は、営業のつもりでがんがん声をかけて並んだ。年の功である。赤の他人でも事務的に平気に声かけできた。一人で来ている人も多かった。

続きは後日

書きたいことは山ほどあるが、気力が戻っていないので、また編集すると思う。

かかった費用

お金のことも参考に書いておく。

チケット代(手数料込み) 6,330円
ドリンク代 600円
鹿児島との往復新幹線代 20,220円
博多-唐人町往復地下鉄代 520円
宿泊ホテル代 6,057円

基本は上記ぐらい。後は福岡市は宿泊税200円取られて、その他食事代くらい。トータルで35,000円ほど。これを高いとみるかどうか。年1回くらい小遣いを貯めていいのではないか。
ちなみにライブハウスのドリンク代は、ライブハウスが飲食店として営業許可をもらっている関係で必要な仕組みらしい。この辺り、政治家に働きかけて規制緩和するというやり方もあるだろう。自分は、ライブハウスの維持のために必要なコストだと思っている。映画館でフードをいつも購入するのと同じ感覚だ。言わば寄付。それによってライブハウスや映画館といった施設を維持できる。ここをケチるようでは駄目だ。
Zepp Fukuokaのドリンク代は交通系電子マネーが使えるので、地下鉄も考慮するとSUGOCAなどはもっておいていいと思う。ちなみに、私はこの旅行期間、現金を一切使わなかった。SUGOCAnanacoスマホのd払い及びクレジットカードですべて済ませた。

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