実家への帰省において台風10号に対する安全策を採用したよ

このお盆は、超大型の台風10号が接近し、我が家の帰省も影響を受けました。
予定していた日程を1日早めて帰宅しました。
予定通りの日程だと、高速道路が強風で通行止めになるリスク、あるいは大雨で事故のリスクが高くなると判断したからです。
結果として、予定通り14日の帰宅でも大したことありませんでした。
しかし、こういうことは結果で色々言ってはいけません。
津波警報で高台へ避難するのと同じです。
何も無くても、次回の判断を甘くしてはいけないパターンですね。
今回は、たまたま台風が東側へ逸れただけです。
大雨と強風の高速道路はリスクが高すぎます。
家族を車に乗せて運転する時は、絶対安全第一主義でやっていますので、今回もリスクを取らずに一日早く帰宅しました。
今後も、保守的にやりたいと固く誓っています。
ここは固く誓っておかないと、感情に流されがちです。
「せっかく来たんだから」といったもったいない思考も危険です。
大分の救助された家族連れも、せっかく来たんだから、といった思考法だったのではないでしょうか。
この辺は想像なので、他山の石とすべく、救助された人たちを叩くのではなくて、その失敗から学ぶために、ぜひ情報を公表してもらいたいところですが、今の日本では難しいでしょうね。