中途覚醒で眠れないなら、仕事をすればいいじゃない

Passaggio di notte

4時前に目が覚めて、しばらく布団の上でゴロゴロしながら結局眠れずに4時半に起き上がる。
電気をつけて、ジブン手帳miniを開く。
今日は重要な会議がある。
そこに他の案件も重なっている。
布団の上であれこれ考えて、IDEAにメモしたり、週間予定表ページにタスクで落とし込んだりする。
眠れないなら、仕事をすればいいじゃない。
次にMacBook Airを起動する。
使うのはEvernoteだ。
Evernoteでも仕事の中心はできる。
Web上にアップロードできない情報は職場で扱うが、ボスや組織をどう動かすか、戦略を練ることはできる。
Evernoteには有用な情報が無数にクリップされている。
文字通り第二の脳となっている。
そうやって頭を動かしていると、やがて眠たくなってくる。
しかし、その頃には目覚まし時計が鳴る時間が近づいていて、やれん。

そして翌日は3時前に目が覚めた。
この調子で大丈夫だろうか。
2日ともアルコールは飲んでいない。
できることをやるだけだ。
今回はたまっている録画ドラマを見た。
今日も会議だ。
3日連続。
会議があると資料の準備と会議での突発対応に追われる。
メインの業務も並行してマルチタスクの残業が続く。
頭がフル回転して、そのせいで深い眠りに入れないのだろうか。

その日の夕方、さすがに残業は無理と判断して早めに帰宅した。
あともう少しだ。
GRIT, GRIT, GRIT…