地元新聞を止めて、土曜日のみ日経新聞習慣を始めたよ

reading the news paper - Credit to https://homethods.com/

1月末で地元新聞をとるのを止めた。自分以外誰も読んでいないから。元々自分が新聞をとり始めたのではなかった。でも、月3,000円がもったいないから自分にプレッシャーかけて読んでいた。毎日、真剣に新聞を読むと時間がかかる。それが苦痛だった。何かそれっておかしくないか?
だから、新聞を止めた。

新聞止めても、何も困らなかった。月1度のマクドナルドのクーポンが手に入らなくなったくらいか。テレビ欄を見ることが無くなり、テレビを見る時間、録画する番組も減った気がする。見なければ、知らなければ惜しくも無い。

ふと土曜日に日経新聞を買ってみた。コンビニで160円。土曜日にはプラス1(日経PLUS1)という別冊が付いてくる。「かんたん美味」という連載を含めて、お得感あり。
読むと、今まで毎日、惰性で読んでいた地元新聞に比べて情報が濃い。1週間かけて何とか読んだ。色々言われても、今、世界を動かしているのは経済だよなあ。文学や哲学ではない。
毎週土曜日だけ買って、1週間かけて読むペースがちょうどいいと思った。
切り抜きも止めた。きりがないから。読む時に徹底的に頭にインプットすることを意識する。忘れても別に構わない。

読み終えた新聞は貯めておく。子どもの嘔吐時など、新聞紙は色んな用途がある。月に4〜5冊あれば十分。

もしもっとペースを上げる必要があれば、水曜日にでも買うようにすればいい。さらにペースが上がれば、その時初めて毎朝の配達を検討すればいい。新聞は毎朝配達してもらうものという常識を外してみれば、新聞も自由に読むことができると思った。