下記を読んで考えた。仕事中はDoingリストというものを作るといいようだ。
Doingリストあれこれ(2) clmemo@akaのDoingリストと科学者のDoingリストの相違点 – works4Life
それで私は以下のようにやることにした。
とりあえずの仕事フロー
- 前日に予定された仕事はOutlookの「予定表」もしくは「仕事」にあるのでそれに従って業務する
- それぞれリマインダーをセットしているので時間がくれば迷わずに作業にとりかかる
- 割り込み案件、思いつきの発生があれば、裏紙(アナログ)かStickies(デジタル)にメモする
- メモしたら現在のタスクDoingに戻る
- Doingが無くなればメモしたタスクに手をつける
- 完了したら裏紙タスクなら赤で消すか、Stickiesなら「保管」する
- Stickiesは「保管」処理することで作業ログになる
- 裏紙は日付を入れてしばらくダブルクリップでまとめて保管している
- 完了したら裏紙タスクなら赤で消すか、Stickiesなら「保管」する
- その日の終わりに裏紙とStickiesをレビューして未完であればOutlookに入力する
- 時間を決めて「予定表」に入力する
- アクションが多いプロジェクト案件は「仕事」に入力し適当なリマインダーをセットする
アナログで裏紙にメモすることも多いし、デスクトップ付箋ソフトのStickiesも便利だ。一日の終わりにレビューすることがポイントだろう。そして、未完了タスクについては、Outlookでしかるべき場所を与えてあげれば忘れることがない。この際にはOutlookで翌日の仕事を設定しておく。
Doingリストというが、結局GTDのinboxなんではないか。レビューをしてタスクをもらさずにすることが大事なんだと思う。