EBtでGTDのレビュー

常にNextActionは何かと考えたり、2分以内で完了することはすぐに体が動いてやってしまうなど、もはや思考の基本として私の中に定着した感のあるGTDですが、週次レビューなどのレビューは意識してはやっていません。
と考えていたら、私の場合、ザウルスでEBtを扱っている時間が、レビューの機能を果たしていると思い当たりました。
使ったことがない人に独特のメモソフトであるEBtを説明するのは非常に難しいので、無精者の私はここでは放棄します。私はEBtを使う時もGTDを意識しているので、EBtを使うこと自体がGTDのフローになっているのです。
単純化して言えば、EBtはそれを使うことが楽しい。だから、ついいろんなメモをたどって別のメモにリンクしたり、反対にリンクを外したり、ラベルをつけたり、メモを作ったり、修正したりしています。
それが自然とGTDのレビューのようになっている気がします。
だから、週次レビューとしてまとまった時間はとっておらず、トイレ時間などでEBtを立ち上げてレビューしています。
トイレを利用するのは、ザウルスSL-C1000を使っているとKくんが時々邪魔をするからです。
最近は0才児のNちゃんもザウルスに手をのばします。赤ちゃんの興味をひく力をザウルスはもっているみたいですね、、、まだ作りませんかシャープさん。僕は「SL-C1000改」みたいな改良版でも出たらつい買ってしまう気がします。

話をGTDのレビューに戻しますと、GTDでの躓きの石とよく言われる週次レビューは、それを無意識にできる仕組みを作ればいいんだと思います。私の場合、それがEBtを活用するGTDだったというわけですね。