恋愛の達人は宙吊りを身もだえしつつ味わう

「恋愛の達人は宙吊りを身もだえしつつ味わう」、、、タイトルありきのエントリーです。
一応、恋愛における「宙吊り」を定義しておくと、

  • 告白したものの、受け入れられもせず、振られもしない状態

としておきましょう。
さて、この状態というのは、非常につらいものです。
日夜、煩悶することでしょう。
相手もこちらに悪いと思ってか、微妙に避けたり、会話がぎくしゃくしたりします。
そういうことにならないために告白できない、といういわゆる「友達以上恋人未満」の人たちは多いことでしょう。
「関係を壊したくない」ってやつです。

私は、おそらく好きになったら速攻、告白します。
というか、耐えきれないんですね。気持ちを抱えておくことができない。
だから告白します、ぜったい。
そして、二人の関係は変化します、必然的に。
そこからいつものように「宙吊り」の季節が始まる、、、

最近、恋愛の達人であれば、この宙吊りの時間を日夜、煩悶しつつじっくり味わうのだろうな、と思っています。
そのためには、ある程度、そういう自分に酔う必要があるかもしれませんが。