4-hours writing〜1日4時間書くための時間配分を考える

  • 一日四時間書くこと
  • 書くこと以外には何もしないこと
    • 書けなくてもネットを見たりしない

正直、なかなか四時間はできません。
勝間和代さんが、「投資の時間」を一日五時間弱くらいは確保したいところです、ということを書いています。私にとっては4-hours writingが投資の時間です。

▼起床
朝は15分かな。早く目が覚めたらそれだけ時間が確保できます。

▼出社後から始業時間まで
30分。この時間にブログを投稿することが基本になっています。
現在、計45分

▼昼休み
15分かな。その間、文章を書く。具体的にはザウルスSL-C1000を起動し、メールでブログの原稿を書く*1
計 1時間

あと3時間が難しいなあ。帰宅後3時間。今は妻子が実家にいるので可能ですが、子どもの世話などをしていて3時間を確保するためには工夫が必要でしょう。

▼スタバ
仕事帰りにスターバックスコーヒーに寄り道すれば1時間ほどは、、、しかし、それは家族との時間を削ることとの取引になるのでそうしょっちゅうは行けません。

▼読書は?
読書の時間は「4-hours writing」=「投資の時間」に含めるのか?
これは含めないのが本当でしょう。ニーチェも読書は他人の思考で考えることだ、という意味のことを言っていた気がします。一方、保坂和志は読書は筋トレのようなものだとも言っています。
勝間さん的には、すきま時間での読書も「投資の時間」にカウントしているようですが。

*1:今書いているこれ