UFOパーフェクトペンシルを削る時間

最近、仕事中もUFOパーフェクトペンシルを積極的に使っています。物の価値は使われることで決まる。
時々、削る必要があります。職場には電動鉛筆削りがありますが、あえてUFOパーフェクトペンシルの削り器でちょっと時間をかけて削ります。その時間が煙草を吸わない私にとってちょっと一服にあたります。しかも席を外すわけじゃないので電話にも応対できます。その点、煙草で席を外すより、よい。
UFOパーフェクトペンシルの堅い鉛筆はモレスキンの紙との相性はあまりよくないのですが、トラベラーズノートだとなかなかよい書き味なんです。このあたりは個人の好みもあるでしょうが。
忙しい師走だからこそ、あえて立ち振る舞いをゆったりとしましょう。バタバタ仕事してミスすればかえって時間がかかる結果となります。