些細なハッピーに焦点をあてる幸福論

幸福論は、自分にとって一生のテーマだ。
最近は、些細なハッピーに焦点をあてることで、全体のハッピーが増すのではないかと考えている。
大きなハッピーを求めるとなかなか得られない。
その生活の中で、自分の人生には何も無いなんて悲観的に考えてしまうようになる。
しかし、小さな幸せに目を向けると、色々とある。
ハッピーは世界の見方次第なのだ。
たとえば、人を見るのだって、その人のいいところをカウントした方がハッピーになれる。

先日、発狂した。
それをきっかけに自分のストレスをカウントしている。
そして、ストレスの種を一つずつ潰していっている。
それは幸福論にも接続する。

ということを考えていたら、ちょうど読み始めた賀来弓月さんの『フランス人は「老い」を愛する』にも似たような感覚があった。

特に私が大事にしてほしいと思うのは、日常生活の「当たり前のことがら」「小さなこと」の中に生きる喜びを見いだせる感受性を養うことです。p51

老後に重要なのは、そうした日常の些細なことにハッピーを見つける感覚なのだろう。
その感覚を今から、もう44歳なので、日々、少しずつ意識的に育てておこうと思うのだ。

60歳からを楽しむ生き方 フランス人は「老い」を愛する

60歳からを楽しむ生き方 フランス人は「老い」を愛する

WriteNote ProがPixel 3aに非対応

前のスマホ ZenFone 2 laser で使っていた WriteNote Pro が Pixel 3a には非対応のようだ。
このアプリは、Evernote に投稿するためのアプリだ。
アプリをステータスバーからさっと起動して、すぐにメモすることができるので、重宝していた。
Evernote 本体アプリは動作がもっさりしていて、重たいので、このアプリを使っていた。

さて、WriteNote が使えないとしたら、ネガティブだったり、他人への罵倒語だったり、エロだったりする言葉はどこに書こうか、という問題がある。。
たとえば以前ちょっと試したLINEのトークではどうか。
そこに自分一人だけのグループを作っであるので、そこに自由に書き込めばいい。
しかし、失敗してオープンなグループにエロ投稿してしまったりしたら、人生終わるかも。
ちょっと危険かな。
この用途は、ちょっと考えている。

パソコンが子どもたちに使われるので

仕事から帰宅すると、子どもたちがパソコンMacBook Airを使いたがる。
我が家は固定回線を引いておらず、WiMAXでインターネットを接続しているので、Wi-Fiルーターを私が持ち出している間は、インターネットができないのだ。
また、パソコンにもパスワードを設定していて、勝手には使えない。
子ども三人、帰宅して1時間ずつ使えば、自分が使う時間はほとんど無い。
そこで、自分は Nexus や Pixel 3a など、タブレットスマホできることをやるしかない。
それでいいかも。
不自由の自由というやつだ。

自分がパソコンを使うのは朝だ。
時間が無いので、morningというブックマークのタブを作っていて、限定的にインターネットする。
Twitterもnowというリストのみチェックする。
出勤時間があるので、インターネットやり過ぎる、ということはない。
結果的にそれでいいのかもしれない。

ようやくニーモシネのメモパッドを使い切ったよ

Amazonで10冊まとめて購入したニーモシネのメモパッドをようやく1冊使い切った。
約5ヶ月、つまり10冊使い切るのに50ヶ月、約4年かかる計算になる。
いくらなんでも、もっとガンガン使ったらいいよねって自分に言い聞かせる。
貧乏性なので、1枚1件とか、表だけ使って切り取って捨てるとかできない。
詰めて書くし、裏面もちゃんと書いてから切り取っている。
2冊目の最後の頁に情報を書き込む。
使い始めた日、私の名前、勤務先、連絡先など、私が道ばたで倒れても情報がわかるように。

もらったTシャツに胸ポケットがある。
胸ポケットがあると、そこにニーモシネのメモパッドを入れておける。
胸ポケットがある服を増やしていこう。
最近は、ポロシャツも胸ポケットが無いタイプが多くて困る。
ニーモシネを活用するために、胸ポケットが欲しい。

マルマン メモパッド ニーモシネ 方眼 A7 N179A 10冊セット

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  • 発売日: 2015/02/16
  • メディア: オフィス用品

今度はブレンの姿が見当たらない

今度はブレンの姿が見当たらない。
ブレンは人ではない、ボールペンだ。
ゼブラが開発した軸がぶれない油性ボールペンで、今までのボールペンとは違ったストレスフリーな書き心地だという。
なるほど。
使っていて癖になる感じはある。
インクがだまができるのが残念だが、油性ボールペンとしてはストレスフリーだ。

そのブレンが行方不明になった。
自分はよく、ペンを紛失する。
しばらくすると、カバンの中や車の座席したなど、見つかることも多いがそのまま数年経過して実家のソファの隙間から見つかったこともある。
そんなわけで、ペンは安いモノに限る。

日々の小さなわくわくする目標の「進捗」に注目すれば生産性も高まる~『マネジャーの最も大切な仕事』

本書を読み始めて、すぐに「進捗」の意味がわかった。
日々の小さな目標とその進み具合に焦点を当てるのがポイントだということだ。
そして、それはわくわくするものがいい。
言わば、ベイビーステップだ。
テニスのアニメを思い出した。

冒頭にある中竹竜二さんの監訳者まえがきがわかりやすい。
とりあえず立ち読みしてもらえれば、ポイントがわかるだろう。

インナーワークライフ(個人的職務体験)という言葉が重要だ。
要するに環境が大事になる。
「認識と感情とモチベーションの相互作用」としては、今までモチベーションを重んじて、社員の感情への配慮は足りなかったように思える。
社員を一個の人間として取り扱え、ということなのだ。
EQという、昔に流行った言葉を思い出した。

個人的に考えているのは、他人はこちらがまったく覚えていないような言葉を覚えていたりする。
時々、それに驚く。
それはコントロールできないのではないか?
「あの時のあの言葉に救われました」とか、逆に、一言を恨みに思い続けているとか。
それらのフィードバックはなかなか得にくい。
それらはコントロールできないから、日々の「進捗」に焦点を当てるということなのか?

本書はまだ読み始めたばかりなので、読み進めるとヒントがあるかもしれない。


マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力

マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力

スマホ機種変更の時のアプリの移行はあえてしない

ZenFone 2 laserからGoogle Pixel 3aへの機種変更をした。
Googleからのメールによると、アプリをそのまま移行できるらしい。
でも、あえてアプリの移行はしない。
一から、本当にそのアプリが必要かを考えて、新たにインストールするようにしている。
機種変更は、アプリを断捨離する良い機会だ。
たとえば、動作が重たくて苛々していたポケモンGOは、Pixelにインストールする気になれない。
機種の能力が上がっているので、サクサク動くかもしれないが、よくよく考えると、サンクコストの罠にはまっているだけで、本当はそこまでポケモンGOをしたいとは思っていないことに気づく。
今まで累積してきた時間やポケモンといった実績がもったいないから止めることができなかっただけではないか?
そういうことを考えるためにも、アプリの移行はしないのだ。
今のところ、Twitter と LINE ぐらいだ。
Instagram も、Pinterest もインストールしていない。
Pixel をシンプルに維持している。