反射神経で言葉を連ねる


賛成。
自分もそう思う。
その点ではTwitterが向いているんだけれど、ブログも書きたい。
たとえば今これは上のツイートを元に、下書き無しで書き始めている。
反射神経で。
脊髄反射で。
akizukid.hatenablog.com
↑1年以上前に、初期衝動で書かれた文章が好きだ、と書いた。
同じようなことか。
最初のツイートの方はテクノの人だから、リズムを重視しているのかもしれない。
自分も音楽の影響はありそうだ。
最近は、ジョン・スペンサーブルース・エクスプロージョンのオレンジをよく聴いている。

The Jon Spencer Blues Explosion - Bellbottoms
今、「White Wave」という焼酎ハイボールを飲みながら書いている。
缶のデザインがおしゃれだ。
反射神経で書けば、意味の統一とか、気にしなくていい。
それでも、同じ自己が書いていれば、自ずと色が出る。
それが個性でいこう。
個性と言えば、最近、子どもたちの影響で、ずっと僕のヒーローアカデミアのことを考えている。
アニメから入って、コミックもおもしろい。
中でも「ヒーロー殺し」ステインのことが気になっていて、コミックを丁寧に読み返している。
初見では絵がよくわからない。
感覚が中年になってしまったか。
動きがある場面が特について行けない。
ので、読み返して意味がわかる。
ステインの狂気を持ちたい。
信念でも何でもいい。
理念、理想、夢、情熱。
それに自分のすべてを賭けられる何か。
音楽を聴きながら書くのもいいね。
とにかく書け。
短いフレーズを畳み掛ける。
接続詞を使わない。
昔、文章が読みにくいと指摘されたことがある。
それは接続詞を使わないからだと思った。
短い文章を次々連ねる。
ビートを重ねる。