ライフハックス心理学 みるみる「やる気」と「時間」を引き出す43の方法
- 作者: 佐々木正悟
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 2007/09/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- パソコンは機能が限定されないから
という解答を佐々木さんはしています。
そこでポメラです。
ザウルスで4-hours writingをを実践していると時々つい「脱線」してネットにつないでしまったりします。
その点、メモを作る機能に限定されるポメラであれば、やることはメモを作るしかありません。「脱線」のしようがないわけです。
このことは、「書けなくても他のことをしてはいけない」という4-hours writingに向いているといえるでしょう。
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そんな理由でポメラを買うことを妻に説得できるのか?
元々、ザウルスSL-C1000を買おうと思っていたわけではありませんでした。
当時、デジタルツールで、モバイルで、スペシャルで、2000回で、模擬戦、、、おっとこれは違いました。当時、デジタルツールでモバイルで文章を作ることのできるツールを欲していました。
2005年11月現在で最も手に入りやすかったのが、近所のヤマダ電機に並んでいたザウルスだったわけで、その中から安価なハードディスク非内蔵のSL-C1000を選んだのでした。
だから、当時ポメラがあれば、ポメラを買っていたかもしれません。
- 脱線しないようにあえて機能が限定されたツールを使う
これは一考する価値のある考え方かもしれませんね。
アナログツールで考えると、4-hours writingをする時はペンと紙以外のものを手元に置かないようにするのもいいかもしれません。ザウルスを置いてスタバに行くとか、あえてツールを絞ることで書くことしかできない状況にするわけです。
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trueblue66さんからコメントいただきました。
わたしは今日ネットで予約注文しました。
でも、入荷は来年一月だそうです。
忘れた頃に届く予定。(笑)
人気なんですね、ポメラ。
こうなると僕はハードオフなどに中古で出てくるのを待とうかなとも思い始めます。
ポメラのようなツールは使う人を選ぶので、ひょいとハードオフなどに出てくる可能性があると見込んでいます。