第一回手帳選定委員会 2018

Bullet Journal key


「第一回手帳選定委員会 2018」を開催します。出席者1名。欠席無し。定足数1名。よって本委員会は成立します。まず最初に、委員長を委員会規則第5条により、互選によって決定します。(以下、略)

結論から言うと、来年は紙の手帳不要。
この5月から始めた Bullet Journal が快適で、結果、ジブン手帳mini をほとんど使わない状態になっているからという理由が大きい。
また、振り返ってみると、自分は過去の手帳はほとんど読み返さない。それなら、紙の手帳は不要だ。スケジュール管理は、主に Googleカレンダーを使い、直近の予定は Bullet Journal で把握、コントロールする。実際、振り返るのは、ちょうど一年前などにすぐジャンプできる Googleカレンダーが便利だ。

Bullet Journal には、自由の感覚がある。それが一番大事。最近は、自分にとっての「自由」を第一の価値として、色々と判断している。その姿勢が、今回の委員会にも大きく影響を与えた。ほぼ日手帳でも、ジブン手帳でも、既製品の手帳は、与えられた自由だ。その壁の中から外へ飛び出したいのだ。ノートとペン、その時の気分で変えられる Bullet Journal に感じる自由の風。それに従いたい。

手帳を買わなければ、その分、3,000円ほどの資金が浮くよね。Bullet Journal に使っているのは、エトランジェ・ディ・コスタリカのポケットスリムノートや測量野帳なので、10冊以上買うことができる。実際は年間4冊ほどのペース。

委員会で結論が出たところで、これからの時期、手帳コーナーには近づかないことだ。物欲を刺激されるからね。
Instagram の手帳投稿もスルーした方がいいよね。人が使っていると、また欲しくなる。まさしくジラールの欲望の三角形。